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このために生きてる。

ライブや音楽、その他好きなものごと

お久しぶりです。いろいろ見てはいたのですが、ブログに書く元気がなく……ダイステ、サブマリン、オカモトズのライブとか。

カナダにオーロラ見に行ったりもしてきました。すごかったです。

 

そして、昨日ロシアに行ってきました。

初めての宙組、最初で最後の朝夏まなとさん。演目が好みっぽいなと思って見に行くことにしたんですが、すごく良かったです。

重厚な物語で、華やかさがありつつその故に寂寞、無常観が匂い立つ。

演出が「星逢一夜」の上田久美子先生なんですね。他の作品も好評のものみたいで、実力のある方なんでしょうね。「星逢一夜」も、中日公演をライビュでしか見てないのですが泣きました…

ロシアの最終期の話で、ラスプーチンが宮廷を牛耳っていた、この時代を舞台にした作品は枚挙に暇がない時期。

基本的に史実にのっとってはいるものの、人間関係に手を加えたり、イリナを登場させたり。史実ではフェリックスの奥さんがイリナって名前みたいですね。

(それにしても、残っている写真を見るとドミトリーもフェリックスもハンサム…)セットと衣装が美しい。ロシアの宮廷を見た事がないんですが、華美ではなく質素でもなく。ドレスも役柄を端的に表していて綺麗でした。

最初と最後の雪原と、宮廷の対比が上手い。雪と焚き火と遠景しかないのに、そっちの方がいろんなものが満ちているように感じました。それはドミトリーの国への思いとか、イリナとの思い出と恋とかそういうのなんでしょうな。

 

それぞれのキャラクターに信念があり、葛藤があり、脇の人々も思想に理解のできる人間味ある造形でした。

アレクサンドラ皇后もラスプーチンにすがる心情は理解できるし、その親に対してどうしたらいいのか分からなくなるオリガも切ない。ニコライ二世はいいひとだけど治世には向いてなかったんでしょう…

ジプシーの生命力は雪に閉ざされた大地だからこそだと思えたし、コンスタンチンとラッダの恋も切ないし、泣きポイントばっかりでした。

ドミトリーとイリナの最後の夜なんて、説明されないからこそふたりはどんな思いを抱いたのだろうと想像の余地があるから余計に泣ける。

歴史というのは往々にして悲劇ですが、どうしてこうなってしまったんだろうと思わされました。

 

劇中のセリフ「美しいものを見ることには価値がある」万歳と首がもげるほどの頷きと大声で賛成!!と叫びたいくらい大賛成です!!!

そしてこの「美しいもの」と言われて言葉に負けないうららさま(伶美うららさん)すごい。ほんとに美しかった。まぁ様、真風さん、は当然として、うららさまがいなかったら成り立たなかったんではないかと思うくらい。

トップ娘役を置かない公演でしたが、明らかにうららさまがトップ娘役の立ち位置でした。

宙組初めて見る私でも「うららさま」と読んでしまう存在感…背中が美しい…普段の演技を存じ上げないのですが、感情を表に出さない分秘めたものを想像させる演技でした。

ファンの方はトップになってほしかっただろうなあ…

 

まぁ様(朝夏まなとさん)、存在感がすごい。トップを勤め上げてきた方だけあります。歌も上手くて、切々と歌われると心に響きました。着任式のフォーメーションかっこよかった…ショーの黒燕尾もかっこよかった…

真風さん(真風涼帆さん)、立ち姿がかっこいい!!スタイルがとても良くていらっしゃり、スーツの似合うこと。まさに男役。トップさんになってどんな風に進化されるのかすごく楽しみになりました。

まどかちゃん(星風まどかちゃん)かわいらしい。周囲に揺れる心情がよく伝わりました。お声がかわいい。

アレクセイの花菱りずさん、美人さんですね!

マリア皇太后の寿つかささんとアレクサンドラ皇后の凛城きらさんって男役さんなんですね。男役がやる女だからこその硬質さが出ていて良かったと思います。

 

他のメンバーもお芝居が上手で。ちょっと滑舌がよくなくて聞き取れないところもあったんですが、固有名詞が独特だから仕方なかったかも。

 

ショーは……あわなかったです…すみません。

お芝居でうららさま歌わなかったから、(前評判は聞いていたので)ああお察し…と思っていたんですが、ショーで歌われたの全然気にならなかったです。ハスキーボイスで色っぽい。

(なんとなく、宝塚の「上手い」と私の「上手い」はズレているんではないかという自覚はあります)

最初に「あっ合わない」と思ってしまったのは、多分オープニングの衣装がかわいくなかったから。

最初って一番盛り上がるところじゃないですか!そこであの衣装(男役はまだよかったけど)だと、えー、ってなってしまって……衣装を見るのも好きだからかもですけども。メインテーマの曲調もちょっと……

小芝居もちょっとなあ、となってしまって……美術館と海底のシーンは好きです。

あと黒燕尾はすごいよかったです。正統派、ザ・黒燕尾!って感じで。

 

それにしても宙組さんは足が長い!人数も多いのかな?舞台上に人がたくさんいるのは見栄えがしますね。

真風さんとまどかさんの「ウエストサイドストーリー」、楽しみです。チケット取れるといいな。

 

だいもん(望海風斗)さんと真彩希帆ちゃんのプレお披露目!チケットまじで取れなかったんですが、ご縁があって見に行く事が出来ました…!!

 

相模女子大グリーンホールは伊勢丹を通り抜けたところにあったんですが、これ結構迷惑なのでは…終演後なんて一気に人が出るから、通路ふさがれますしね。

ご縁の席がいいところで、10列目以内のどセンターで!オペラは持っていったけど必要ありませんでした。

 

「琥珀色の雨にぬれて」は……うーん、なんと言ったらいいのでしょうか…プレお披露目はこれでなくても良かったのでは…?とは思いました。

不倫でしかも実らないなんて…先行画像を見る限りでは、大人の男女の恋愛を想像していたんですが、実際はおこちゃまの周りを振り回す恋愛で…嫌いではなかったですが、今これ!?は拭えなかったです。だいもんさんのファンはどういうふうに思ってるんですかね。

 

でもだいもんさんのクロードはいかにもいいとこのぼっちゃんで何事も言いように取る真っ白な純朴さが似合っていたと思います。

希帆ちゃん、舞台で動いているほうが写真より魅力的。わがままだけど魅力的なシャロンでした。

ルイの彩凪翔様、素敵だった…かっこよかったとか色気があったとかじゃなくて「素敵だった」…甘ちゃんなクロードと対照的で、私だったらルイについていくかな…笑

フランソワーズの星南のぞみちゃんもかわいかった。思ってることを言えないけど最後には爆発する感じが切ない。

ミッシェルの真那春人さん、いい男だった。サバサバしてて、それだけにクロードに裏切られたときの残念な様子に胸が詰まりました。

他の面々も、解放感に溢れる(溢れすぎていろいろガバガバな)パリの雰囲気がよく出ていて、青列車のシーンなんかとくに楽しかったです。

 

「”D"ramatic S!」も、正直、見るのに勇気が要りました。

ちぎさんたちの退団公演のショーをそのまんま持ってこなくてもよくない!?と思ってましたが、見てみればほとんど別物でした。楽しかった。

ちぎ雪のときはあんまりそういう感じには見えなかったのが、「俺を見ろ」ソングとかオラオラで、あ~これもだいもんさんなのね!と嬉しくなったり。

「希望」のシーンの衣装はなんでこんな地味なんだろうと思いましたが笑、衣装は置いといて、「絆」のオマージュシーンですよね。ぐっときた。

大階段ではないけど、だいもんさんが大羽根背負って降りてきたときもぐっときました…おめでとう…

全ツでは出身ジェンヌさんを紹介するのが恒例らしく、今回もあり、横浜市出身のだいもんさんが元気にお返事してました笑 

 

「ひかるふる路」も俄然楽しみになってきました!だいきほあらためておめでとうー!

とうとう!宝塚大劇場へ観劇しに行って参りました~!!

宝塚初見の友達と、何回か見てる友達と。

東宝もいいけどムラはテンションの上がり方が違いますね…

まずすごく広いことにびっくり!キャトル以外にお土産屋さんがあるとは。

客席も広くて、東宝より座席多いんですかね?

 

いやー、とにかく一言、楽しかった!

宝塚の初見にこの作品はすごくいいんじゃなかろうか。

宝塚らしい華やかな西洋物で、ロマンスあり殺陣あり笑いあり、分かりやすいストーリー。

今回は前方下手ブロックと中盤センターブロックで見られたので、見え方も違って面白かったです。

 

まず最初の群舞で否応にも高まる期待。頭から離れない歌。ひとりはみんなの~ために~♪

ダンスも勢い良くて好き。

セットもばんばん変わるしストーリーはスピーディだけど分かりやすいし、歌はどれも頭にすとんと残る曲が多い。歌!酒!女~♪

一幕の最後もキャラクターが皆バーン!と出てきて壮大に終わる感じ、好きなので最後なのに盛り上がりました。

二幕も場面の転換が激しくいろんな人が入れ替わり立ち替わり戦っていくので目が足りなかった!

今回はダルタニアンとルイーズがめっちゃキスするなあ…と思ったのは、多分私が見ていた限りの雪組でキスするシーンが少なかったからかと笑

壁ドンはほんと笑いました…かぶせてくる笑いに弱い。

楽しいポイント多すぎて挙げていけないくらいです。DVD見ながらここね!ってわいわいしながら見たい。

 

殺陣もえらいかっこよかったです。

レイピア細いから、先端恐怖症気味の私としてははらはらしてしまいました。顔に当たったらどうするんだ!って。

噂には聞いていましたが、れいこさん二刀流になったときにはフフッてなりました。もっとしっかり二刀流で戦うと思っていたのにあっという間に終わっちゃって拍子抜けでしたけど…まあレイピアって二刀流向いてないもんね。

そういえば、今回も御庭番衆も4人を従えてるんですね。

 

珠城りょうさんは純朴で熱いダルタニアンがぴったり。短い時間で収めなければいけないお芝居の仕方ないところですが、えっいつルイーズを好きになったの!?って疑問も「まあダルタニアンだから」で納得できる人柄。

愛希れいかさんはルイ14世が違和感なく男だねって思える声と演技で、ルイーズになってからの変わり方が分かりやすくてすごい。友達は「あの人すごい歌うまいな!かわいい!」って言ってました。

美弥るりかさん、まだみやるりさんを見るのが2回目?3回目?の私でもアテガキでは?ってくらいどんぴしゃな役で、キャラ強かったです。アラミス神父が女の子をあしらうところホント楽しい。

月城かなとさん!!悪役がよくお似合いになって…!ローマの休日は見ていないんですが、ケイレブのマクシミリアンとローマのマリオをあわせたような感じなんでしょうね。本人は至って真面目なのに変な方へ向かわされてしまう不憫さがかわいい。

1日目は下手の前の方だったので、花道をはけていく人たちがよく見えたのですが、れいこさん、確か銃士隊が解散した後、三銃士の動向を探れ!って部下に言うところではけていくとき、スポットライトが消える直前に口の端を片方上げてニヤッてしたんですよ。

それがもう色っぽくて…!!!れいこさん月組でも活き活き出来ててほんと良かったね…

2日目の友達は「あの人はトップになるでしょ!」と言ってました。分かる。

沙央くらまさんのモンパンシエ公爵夫人、やばかったです。あんなにコメディエンヌだとは。男役さんですよね?足綺麗だった…ああいう振り切れ方ができる役者さんって強いんだろうなあと思います。

輝月ゆうまさん、護衛隊での存在感が好きです。なんか愛されキャラな気がする。

宇月颯さんのアトスかっこよかった!おじさまの色気がすばらしいですね…

暁千星さんのポルトスも分かりやすく脳筋で面白かったです。低い声を出そうとしているせいか、セリフがちょっと聞きづらいところもあったのが唯一の難点ですかね。ダンスめっちゃ上手い。

1日目の友達は千海 華蘭さんが気になったそうです。分かる。

 

 

ショーも楽しかったです。

みやるりさん紫の衣装がお似合いになることこの上ない。

ロケットの衣装がかわいかった!ピルエット綺麗だったし、白いふわふわが所狭しと動き回ってるのかわいかった。

娘役とコマさんのダンスも色っぽかったし、男役の群舞もかっこよかった…

群舞の最後の決めポーズのとき、れいこさんが唇をぬぐう仕草をするんですよ。もうやばかったね。

さち花さんのエトワール、やっぱり上手いですね。

噂には聞いていたけど、フィナーレではれいこさんが3番手の位置で降りていらして…ウッ;;;

 

鳳凰伝も無事チケットが取れたので、楽しみです!

私が宝塚でキャッキャしてたら母も興味を持ったみたいで、「ふ~ん、この日時間取れそうなんだよね~」と言い出しました笑

ビジュアルが気になっていて行くか迷っていたんですが、愛加あゆさまが出るなら行こう!と思って観劇してきた次第です。

 

始まってすぐは「厨二っぽい~」と思ってわくわくしていたんですが、話が進むに連れて厨二どころの話ではなくなってきました。

とても面白かったし、泣かされました。シリーズになるだけある。

 

ストーリーはうまいこと説明できないので…

http://grandguignol.westage.jp/

 

初めて見る人にも分かるように説明がちゃんとあって、でもそれが自然なセリフになっていて違和感なかったです。

前作を見てからグランギニョルを見ていたら話の捉え方が全然違うんでしょうね。過去作も見てみたい。

殺陣がすごく迫力がありました。大人数で、SEにばっちり合う動きをするってとんでもなく難しいんじゃないかと。

あゆっちも殺陣頑張ってたね…!

作・演出が刀ステの方らしく、納得です。(刀ステ見てないけど…)

出演者にも2.5次元舞台の方が多いですね。

セリフも多いし殺陣もあるし演者さん大変だったんだろうな…

春林の東啓介さん、一番年長っぽい役だったのに22歳でびっくり。かっこよかった。

染谷俊之さんも三浦涼介さんも他の方も美しかったです。ゴシックの衣装とメイクがよく似合ってらして…

あゆっちは「瀧廉太郎」のときとは全然違う演技で、凛々しかったです。あゆっちだってこと抜きにしても一番好きなキャラクターかもしれない。

理不尽な理由とやりかたで死んでいく人も多くて、でも最後にはわずかな希望の残るラストで涙が出ました。

パンフレット斜め読みした限りだと、このウルが別の作品の主役になるみたいですね。

 

全体シリアスなストーリーなので、たまに入る笑いが自然で面白かったです。

ジョー○ー○ームは寒かったので、そこは脚本の差でしょうかね。

中盤の繭期の3人が話す場面はちょっと中だるみかなと思いましたが、そこがあったから最後が泣けました。

カーテンコールは染谷さんが「ありがとうございました!」と言う他に言葉はなく、雰囲気を壊すことなくてよかったです。

あゆっちが娘役のお辞儀だった。

 

期待していたのとは種類が違う、面白い舞台でした。

 

 

 

**ネタバレ**

 

 

 

まさかマルコがあんなにキーパーソンだとは思いませんでした。

情けないかわいい部下ってよくある設定じゃないですか。

それがまさかラスボスだったなんて…

私がかわいいと思った人物はほぼ死ぬし!

あっハンスかわいい~フリーダ様かわいい~マルコかわいい~スーもかわいい~⇒全員死ぬ

ハンスは特に、死なないっしょと楽観視していたのでショックでした…

複数の吸血種にかまれたらイニシアチブは気持ちの強いほうが勝つ(確か)ってくだりがあったので、フリーダ様がかまれたときには「これダリが噛んで正気を取り戻させるんだきっと!」って思ったのにフリーダ様死んでしまって絶望しました…

最後にもダリがウルに噛んで「呪い」をかけてるのに、どうしてフリーダ様にはできなかったんや…戦ってたからか…

 

 

 

 

とうとうこの日がやってきてしまいました。

前日の夜には「寝たら23日が来てしまう…」と既に半泣きで、宝塚に連れて行った友達にちぎみゆと雪組のすばらしさ(+魔都夜曲の壮さんの美しさ)を延々と語りながら寝落ちしました。

 

ムラの千秋楽をライビュで、東宝で1回見ているので大体の流れは分かるのですが、それでも幕末太陽傳はやっぱり面白かった!

演技がみんな熟れて来てて、アドリブも最後を意識したものが多くてぐっと来ました。

やってるほうも楽しいんだろうなあ。段々変化していくのが生の舞台の醍醐味だと思うのです。

全部が全部愛おしくて、全然言葉にできません。退団者も他の組子もみんな輝いてました。

ちぎみゆと退団者へのさよならだけじゃなくて、退団者からの「後は任せたぞ!」(ってがおりさんのアドリブでしたね)っていうのがひしひしと伝わってきて、あ~~~~こっちもこれからも見に来ますよ~~~!!って涙。

 

ショーもほんとに素敵で、サヨナラショーも含めてあっという間で気がついたら大階段での挨拶でした。

もっと見ていたい、ってところで辞めるのは役者の引き際としてはベストなんでしょう。

ちぎさんはここにきてまた歌が上手くなっていたような。

群舞もぴったり揃っていて、どれだけ練習を重ねたのかと!

絆のシーンでちぎさんも組子も泣いていて、また泣いた。

だいもんがちぎさんの腕を離さないところとか笑い泣き。

ブライアント先生のシーンが好きだ~衣装オシャレだしリズムの取り方が癖になります。

 

退団のご挨拶も、みんなすがすがしい顔で美しかったです。

今回もゆうみちゃんは「皆さんにご挨拶を」って言われてるのにちぎさんへ「ちぎさんのためなら!首が飛んでも!動いてみせまさあ!」って言っちゃってちぎさんに首を切られるし笑

ちぎさんはちぎさんで最初の挨拶では泣いたのに笑いを取りに行くし…笑

最後くらいゆうみちゃんにデレるかなと思いましたがいつもどおりでしたね。

でもゆうみちゃんのいないところではデレてるからいいのか笑

大ちゃんはムラの挨拶にかぶせてくるし笑

泣いたところもあるけど、幕末太陽傳のラストと同じようにカラッとした、ちぎみゆと今の雪組らしい終わり方でした。

 

ただ一つ、不満なのはカメラワーク!最悪まで行かないけど、ひどかったです。

黒燕尾でなんでフォーメーション映さないの!?

ちぎさんがだいもんの話をしているときに一瞬でも振らなかったの!?

がおりさんとあんりちゃんのアドリブを映さないのか!

ムラがかゆいところに手が届く感じだったので余計に…

DVDでは別の映像だと信じたい。

 

いろいろインタビュー拾ってるんですが、中でも好きなのがゆうみちゃんのこれ

「早霧さんの相手役に幸せを感じ、舞台がどんどん好きになっていった。娘役を続けること、早霧さんと一緒に卒業すること、どちらを気持ちよくあきらめられるかを考えたら、比べるまでもなかったです」

https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/1807015.html

 

ちぎみゆと大ちゃんがおりさん桃ひなちゃんあんりちゃんりょうこちゃんがもう宝塚の舞台に立たないなんで、本当にまだ信じられないけどロスです。

あわよくばまた板の上で会えると嬉しいです。

卒業おめでとうございます!みんな新しい人生が幸せに満ち溢れたものでありますように!

それから、だいもん、きほちゃんおめでとう!