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真夜中。

焼けるような痛みで目を覚ましました。

指の重なり合う部分がヒリヒリヒリヒリ。

痒みだったのが皮膚がただれたようになって

指がぱんぱんになり痛みだしました。

手には化粧水ももう効かず‥

小さい保冷剤を指の間に挟み

冷やしては移動させるのを繰り返しました。

全ての指を冷やしてもヒリヒリは止まらず‥

火傷した時と変わらない苦痛でした。

寝てしまうと手の体温上昇と発汗のせいで悪化するようです。

部屋を涼しくしても手に毛布が触れるだけで苦痛は増しました。

敏感になってしまったのか

お腹や脚も毛布の当たり具合で痒くなる時がありました。

結局眠れないまま朝を迎えてしまいました。

日中は部屋を極寒にして汗を抑え拭きして何とかやり過ごしました。

その間にも新たに耳や足の付け根のあたりも痒みが出始めていました。。

何とか寝られるかもしれないという希望が持てるように効きそうなものを調べました。

辿り着いたのが液体ムヒとオロナインです。

液体ムヒを妊婦が使用することについては

かゆみ止めの塗り薬は吸収される量はわずかなので妊娠中でもご使用いただけます。特に虫さされなど範囲が部分的で、期間も短い場合は大丈夫です。
ただし、広い範囲に使われる場合や症状が長引く場合は、念のためお医者様にご相談ください。

との記載があったので手の指に限定して使用することにしました。

オロナインは既に肌が荒れてしまっているよりデリケートな部分用としました。

本当は受診した方が絶対良いし確実です。

今回は体調や症状等様々考慮して健診まで待つことにしました。

液体ムヒ使用

塗ってすぐはスースーの延長？でヒリヒリもしました。それでも火傷の時の焼けるような痛みはでず少し楽になりました。

オロナイン使用

期待通り、何の刺激もなく保湿クリームのように使えました。痒み止めというより掻いてしまった時の痒みの拡散を防げればと考えています。

清潔に保ちやすいのでチューブタイプを選びました。

皆様には何事もありませんように。

以下は参考までに選んだ塗り薬です。

32w増す激しい痒み。