昨日は、高校からの友人・ミドリちゃんのお母さんと鍋
ミドリちゃんは兵庫県へ嫁いでいて、今回のGWは
子供のバイオリン教室の発表会があり、帰省できない
なので、今年はミドリ家に遊びに行けないかと思ったら、
「ミドリ居なくてもいいじゃ~ん。おいでよ」と、ミドリちゃんのお母さん。
ってことで、友人抜きでお母さんとビール&鍋
昔から友人達と集まると、お母さんも一緒に御飯を食べて盛り上がっていました。
特に私は、お母さんと2人だけでも御飯を食べたり、
「もう~聞いてよ~」と、ミドリちゃんの事をお母さんから相談されたり。
私が実家に住んでいた頃、父親からのイジメで辛い時も、
「ここに住んでいいから、来たら? 一人ぐらい増えたって、大丈夫よ」と、
言ってくれたお母さん
昔はよく泊めてもらったな~。
結婚後6年程で旦那様を亡くし、女手ひとつで2人の子供を育てた、
たくましく頼りがいのあるお母さんです。
今は子供2人も、それぞれの家庭を築いているので、お母さんは一人暮らし。
昨日もお母さんの炸裂トークで、楽しい時間に
勝手知ったる家なので、材料を持ち込んで、
お母さんは見てる人、私は料理を作る人
「食材代は?」というお母さんに、
『少し早い母の日のプレゼントだから、食材代はいらない』と言ったら、
「自分の子供たちにも、母の日に何かしてもらう事ないのに・・・」と、
凄く喜んでくれました
いやいや、こちらこそ、自分の子供でもないのに、
遊びに行くといつも、我が子のように接してくれるお母さんに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ミドリ母、ありがとう。