こんにちはプリンコーヒー

昨日の夕方のお散歩は、珍しく早く帰宅した夫が、まだ行く時間より早かったのに「お散歩」のワードを口にして唇

それを聞き逃すハズもないてっちゃんが、パアッと笑顔になり喜び跳ね出した為爆笑

夫にお散歩行ってもらいました爆笑

飼い主は夕食作ってる途中だったので、お任せウシシ

つい、目の前で言ってしまうこと、ありますよねニヤリ

あんなに喜んだら行かざるを得ません爆笑

今日と明日は珍しく夫がお休みだったので、一緒に朝のお散歩ニコニコ

夫一緒だと、普通に川まで歩きますぶー


今日は、縦線多めの壁でズリズリですルンルン



黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま



 

長くなってしまいましたあせる


では続きです。


保護して27日目上三角

病院の受付にて、院長先生をとお願いする。

あのゴッドハンドで、まずはたまった便を出してもらわねば!!

(他の先生も排泄介助はお手のものかもしれないけれど、前からの流れで気軽に質問できるのが一番と思いました。)

先生に、前回からの経過を説明して、診察してもらう。

圧迫排尿の後、直腸を触りながらちょっと固かったようで、「うわ、一杯たまっとる・・・、うん?これは出しきらんかったかもしれないね。」と言いながら固くなっていて、栓になっていたであろう便を出して下さいました。

まだ残っているから、後から降りてくると思うと聞いて

「先生!!その(ゴッドハンドの)手技を教えてくださいメラメラ」と言うと

「膀胱の上に直腸があるから、そこを肛門に向かって押すんだよ、直腸以外のところはどちらに向かって便が動くか分からないから、直腸だけね。」

フムフム鉛筆

って、それで終わりかーい滝汗

ネットで見た、お腹をのの字をかくようにするマッサージとかやってましたけどと言うと

先生的にはあまり効果ないと・・・ぼけー

私がしたときは、けっこう少しずつ動いていたのが分かったんだけどな。

言わなかったけどショボーン

院長先生はうまくいかなかったら、また来ていいと許可もらったので良しとするか。(基本、楽観的なんです、スミマセン)

(前回も書きましたが、もしこんな事があったら、分かるまでしつこく尋ねることをオススメします真顔)



猫大丈夫かしら・・・うちの飼い主は・・・(´-ω-`;)ゞと言ってそう



とにかく家でやってみるしかないよねあせると、また夕方トライしてみた。

圧迫排尿の時もですが、飼い主の場合は左大腿の上に小夏の前足をかけさせて、ペットシートと、外したオムツの上に、お尻がいくようにする。

そして、左手では小夏の身体を支えて、右手で腹部を触っています。

腹部をお湯に浸して絞ったハギレを、温度を確認してちょっとの間お腹に当てておきます。

(結婚前は人の高齢者福祉おじいちゃんおばあちゃんに携わっていて、オムツ交換の時は温タオルをお腹にのせて、ケアしていました。まさか、ニャンコに同じようにするようになるとは思っていませんでしたけどウシシ)

膀胱の上、膀胱の上と・・・。

ボコボコした直腸らしきものが、すぐに分かる。(ソーセージみたいな感じ)

どっ、どこから押すのかな滝汗

ずっと便が連なってるな・・・と触って。

とりあえず、しっぽの付け根、肛門近くをつまむと便がコロンと出た。

そして、力加減が分からないから、まずは直腸の表面を肛門に向かって何回かゆっくりさするようにしてみた後に、肛門に向かって押す。

またしっぽの付け根、肛門近くが膨らんできたら、またつまんで出ました。

しかーし、その後腸をつまむようにしてみようかと思ったけど、小指の先2個でたから良しとしよう!!と、その時は終わらせました。

やっぱり、飼い主のバカ力で腸を傷つけたらどうしようと怖くなったんですね汗

その日以降、4日間くらいは少しずつしか出しきれず、1日3回程度排便介助をして。

その後、ようやく1回で人差し指1本分くらいの排便介助ができるようになりましたグッ

コツは、便のハジッコを見つけられたらしめたもの。

親指と人差し指は少しハジッコをつまんで、肛門のほうにゆっくり押すと、肛門が膨らんでくるのでそこで、肛門脇をつまんで出す感じです。

(説明は、院長先生と変わらなくてすいません爆笑)

よって、ようやく今現在にたどり着きましてひらめき電球

排便介助:朝・夜2回

圧迫排尿:朝・昼・夕方・夜4回

にて、落ち着いております音符

オムツは、着けたままにしています。

排尿は、やはり少し出ているものの、排便はまったくオムツには出ていませんルンルン

一番は、それで一時期悩んでいた粘膜のかぶれがなくなって、血がにじむこともなくなりましたキラキラ

コレが一番嬉しかったですねニコニコ

排泄がしっかりできることで、食欲もあり、カリカリも水もしっかり摂取してくれるようになりましたキラキラ

やっと一息つけた感じです。

でも、今、気になっているのは

書いてきませんでしたが、麻痺している足の関節が固くなってきており、そして変形してきていることです。


いつも遊んでいる小夏を捕まえても嫌がるのでショボーン

まったりしているときに足の曲げ伸ばし、足の指を伸ばして、肉球をマッサージしたりしています。

参考にさせて頂いたのはにゃー

猫のリハビリ生活〜そして月日は流れて〜
沢先みさきさんのブログです。

ただ、すぐ遊びに行っちゃいまして、しっかりはできません。

できる時に、後ろ足の指の間などに、下肢麻痺のツボがあってそこを押したり、背骨に沿ってなでる等もしています。

でも、1日のうち伸ばしている時間が圧倒的に長い訳で・・・ぐすん

もし、奇跡が起こって虹

歩けるようになった時の為に、関節が柔らかい状態にできていたらいいなぁと思ったのですが。

しかし、小夏の足の感覚はまったくないようなので、歩くようになるのは難しいでしょうねショボーン

もう1度レントゲンを撮った際には、横隔膜ヘルニアと肝臓のことや、下肢のリハビリ等今後のことも、先生と相談していきたいと思っています。

ノミがいたので、ブロードラインはしてもらったのですが、ワクチンは後回しになっているので、それもやってもらうつもりです。


本当に元気で、いろんな所にもぐり込もうとしたり、登ろうとするので目が離せませんおーっ!


よく、ラジコンカーみたいに目の前を行ったり来たり、走っていますDASH!


子猫って、こんなに激しいんでしたっけはてなマークはてなマークはてなマーク



てっちゃんとの対面は、おそらく双方にとって良くない方向にいくと思われる為、いまのところ考えていません。

2匹寄り添う姿が理想ですが、いまだに小夏は夫や義弟が2階へ上がってくる音を聞くとビクビクしているので難しいのではないかと思っています。



それではこのへんでバイバイ

長いブログを読んで頂きありがとうございましたハート