こんにちは
夜中に雷と雨がひどく降っていた佐賀ですが
今朝は曇りでした
もっと降るかもと思っていたから、ホッとしました
道路には水溜まり。
今朝のお散歩は
ナナちゃんパパには、雷がなったり雨の日は行かない可能性大と伝えています。
もうちょっと歩くには、夫がお散歩に一緒に行けば違うのだけど、今日もお仕事でムリ
なんか楽しいこと考えないとな
ずいぶん長くなってしまいました
あともう少しお付き合いくださいm(__)m
7/8(水)保護して20日目
丸1日様子をみても、下痢は続き、ご飯も食べなかった小夏を病院へ連れて行きました。
初日と同じ研修医の先生。
体温計を肛門に入れた刺激で、ダラダラ出てくる状態。
体温40度の熱があり、便の検査、抗生剤・輸液の注射、抗生剤が処方された。
抗生剤はシロップタイプで、朝夕1ミリ飲ませる、初受診の時と同じもの。
便には虫の卵等もなかった、そして白血球の戦った後のものも見られ、おそらく感染性腸炎との診断でした。
ご飯のアレルギー等には思えない、腸の環境は、ストレスでもすぐに崩れて腸炎になるんですよとのこと。
ストレスって・・・義弟達に会ったからかな
一応、ご飯は以前オススメされたやつではなかったので、オススメに変えることにしました。
粉ミルクにも再度戻して、様子をみていこう。
家族とはぼちぼち会ってもらおう。
そして、7/10(金)保護して22日目
前回の受診後から、替えたカリカリにミルクを入れて少しずつ食べていた。
下痢も止まっていたけど、その日の朝はミルクのみ舐めていた。
てっちゃんのお散歩の為に、8時くらいに小夏から離れて、10時に様子を見に行くと
シートの上にアワアワの嘔吐
敷物のはしっこには嘔吐したミルクが
小夏は口からまだまだよだれがタラタラ
ひぇヤバいやつかな
と、急いで病院に行く為に車を発車
着くまで30分かかる道のりを、様子を見ながら運転していると
よだれが出ていた半開きの口元も次第におさまり
病院に着いた時には、平気そうな顔になっていた・・・
病院で受付して、今回の先生は院長先生でした。
嘔吐したものがついたシートを見せて(アワアワがなくなって透明)、説明して、先生が診察。
話の中で、抗生剤が嘔吐の原因になることもあると聞いて、あっと思い出した
以前、そういや抗生剤飲ませている時、嘔吐あった
クレートになった時には、抗生剤終わっていたのでそれ以降、いくら暴れても嘔吐はしていない
抗生剤で嘔吐することは、よくあると先生。
たぶんそれだろうと納得したのでした。
(その日から抗生剤やめて、それから嘔吐ありません)
病院に連れてくる時の目安を尋ねたのですが、他に疾患がなく下痢の場合、子猫なら様子見は1日、大人の猫なら2日くらいいいよとのこと。
また、小夏は肩で息をする感じになった時は連れて来て下さいと聞いて。
ちなみに麻酔をかける時、気管に管を通すのだが小さい子猫の場合、既製品の管がない、しかも取り寄せるものはそれ専用でない為に不十分だそう。
とりあえず、横隔膜ヘルニアに関してはこのまま様子を見ていくことになりました。
1ヶ月ぐらいあとにレントゲン撮ってみようかとのこと。
また、2日目に撮ったレントゲンを見ながら足の骨折の後があること、脊椎を見た時はっきりしないけど2枚目のこの辺で神経がキュッとなって損傷したのかもしれないと
他の先生は気づかなかったから、院長先生はやっぱり凄いなーと思いました。
(先日、学術功労表彰を受けたそう)
またゴッドハンドで排泄も出してもらいました。
圧迫排尿ができるようになったことを報告して、帰宅。
その日の午後の小夏
元気に遊んでいました
本当にびっくりしたんだけど・・・
そして、下痢もなく数日過ごしていたのですが。
カリカリを食べさせることで、便が固くなってきたせいか十分な量が出ない・・・
整腸剤だと、またダラダラになるだろうし
直腸を押す排泄を習う必要性が、やっぱりあるかも。
お腹を触ると明らかに便だなと思われる固まりが大きくなってきていたのです。
7/15(水)また、受診することにしました。
続く
(次回で最後にします)