こんにちは
今朝は、一度海とは反対の方面に行こうとしていたけど、こっちと言ったらすぐに応じてくれました
横顔率が多いのは、こっちを向いてくれないからです
ナナちゃんも来たけれど、海に入ってました。
闘病中のナナちゃん。
昨日、病院に行って炎症止めの薬を変更してもらったそうですが、ずっとなめているからか腹部が赤くなって、痛そうでした。
痛み止めとか処方してもらえたらいいですね、とナナちゃんパパに伝えました。
ご飯は、好きなもの食べているそうで、たくさん食べて欲しいなと思いました。
帰ってから、しばらくしてクシを通しました
毎日してもまだまだ抜けますね・・・
本犬は、寝ちゃいました
小夏のお話に移ります。
この時は、650gくらい。
そうそう
クレートを使用していたけれど
てっちゃんに回したゲージって、縦と横に拡張できるやつだったのを思い出して
柵で囲って、様子みたりしてたな。
小さいヒモと
カシャカシャ音のする紙
トイレットペーパーの芯を転がして遊ぶ
結婚式で以前もらったリボン
段ボールをサッカーゴールに見立てて
芯をシュートすると、キャッチ
打ち返してくるのが面白くて、この遊びにはまっていました
(飼い主がね)食べてしまわないように注意しています。
途中、サランラップの芯も転がり方が違って面白かったです
さて、続きです。
7/3(金)保護して15日目
便に血がにじむので、午前中病院へ連れて行きました。
その日は、院長先生でした。
てっちゃんの診察の時に、コーギーは噛みつきやすい、噛むかもしれないからと、びくびく採血をした先生です
注射くらいへっちゃらなてっちゃんに、ホッとされてましたが
診察した結果、便がずっと肛門近くにあることによって、粘膜がかぶれているとのこと。
便が触れていない時間を作ることで治癒する。
そして、便がたまっているから、出してやらないといけないとのことで。
先生が腹部としっぽの付け根、肛門きわを触ったら
出る出る
ゴッドハンドや
やっぱり、たまっていたか。
しっぽの付け根、肛門きわを指ではさむように、排便を出すやり方を教えてもらう。
さすがに、腸は私には無理かなと思っていたら、先生が押すのも直腸だけとのこと。
フムフム
ついでに、圧迫排尿について尋ねる。
お腹を触るとピンポン玉みたいなのがあるから、それをお尻のほうに向かって押すとのこと。
1日2回くらい、出しきれなくても良い。
反対のほうにいかないように、順に押していく感じ、大丈夫、すぐ分かるよと先生
って教え方、簡単すぎないか
ま、いいや、患者さんたくさん待ってるし。
やってみるしかないよね
(あくまでも私の場合はなので、もしそういう機会があれば、徹底的に質問して実技まで習うことをオススメします
)
)夕方くらいになったら、たぶん分かりやすいよ、頑張って、分からなかったらまた来て下さいねと話して下さいました。
他にも、頑張りすぎずお世話することと、何かあってヘルニアが悪化しても運だと思うしかないんじゃないか等も。
こんな事聞いたら、人によっては、
ってなるかもしれないですね。
ってなるかもしれないですね。リハビリもアレもコレもしてあげないといけない
と鼻息を荒くしていた飼い主
と鼻息を荒くしていた飼い主も少し、頭を冷やしてもいいかもと思いました。
とりあえずは、圧迫排尿やってみよう
家に帰ってから、ネットで改めて調べました
猫の内臓を確認
上記も参考にさせて頂いて、情報本当にありがたい
他にも勉強して、実際にやってみた
お腹をどれどれと触ると、パンッと張ったピンポン玉みたいな膀胱がすぐに分かる
すぐに分かると言った先生は正しかった(笑)
えっと、お尻のほうに向かって・・・チョロリ、うん、出た、力をも少し込めよう・・・
スルッと動いた
ぎゃぁ、見失った
そして、ある程度押すと縮むと書いてあったな
膀胱の回りをジェルでコーティングされている感じで、お尻のほう以外に、つるっといかないように固定するのが難しい・・・
これは何回か練習が必要
幸い尿路感染は今までないから、あたたかいハギレでチョンチョン刺激するのと平行してやっていこう。
便はほんの少しだけ出ている。
ある程度、出してもらったから安心
小夏もご飯をしっかり食べたのでした
翌日は、排便なし。
その日以降、練習すること2日くらい。
圧迫排尿は、なんとかコツをつかみ完全ではないかもしれないけど、ある程度出せるようになりました
便は緩めが出ていたので
血がまだ出るから、ご飯を考えないといけないなと思っていました。
そして、家族にも慣れてもらわねばと考えて。
社会性が培われるこの時期を逃してはイカン
てっちゃんで後悔したので
義弟や義母にも少し関わってもらって。
すると、夜に食欲がなくなり・・・
翌日下痢に・・・
しかもけっこう出てる。
丸一日まったくご飯を受け付けず・・・
ちょっとシリンジでミルクを口に入れたけれど
こりゃ脱水になるな
また、病院に行くことにしたのでした
続く