こんにちはピンク音符

今朝は、てっちゃんの朝のお散歩直前に通り雨雨

止みかけていたので、誘うと行こうとするけど道路に出た所で、帰ろうとしたのでアセアセ

「ナナちゃんが待ってるよっおーっ!

と声かけたら、しょうがないかギザギザと歩きだしてホッとして。

すぐに雨もやんでニコニコ

ちょうど、ナナちゃんの家の前の空き地で待っていたらナナちゃん出てきた音符

てっちゃんもすぐにそばに行きますDASH!

ナナちゃんのお尻クンクンしたら、ナナちゃんに怒られていたけどタラー

で、ちょっと歩いたら

立ち止まったから、てっちゃんを見ると

目が合った後、あくび滝汗

コレ、帰りたいサインぼけー

踵を返したてっちゃんに、ナナちゃんパパが名前を呼んだけどスタコラ・・・ショボーン


ナナちゃんいても、ダメになってしまったらしいえーん

雨止んでたけど、モアモアした湿気が暑苦しかったのかもしれませんタラー


帰ってしばらくしたら


また通り雨ガーン

降るのが分かっていたのか??

てっちゃんの雨キライの話でした。






さて!

昨日、小夏ちゃんを保護して、病院に2日続けて連れて行ったお話をしました。

新しい家族を迎えました♪迎え入れるまで①

 

 

処置の後で、レントゲンの説明を受けました。


ちなみに、初日は研修医の先生でしたが、2日目は女性の副院長先生でした。


先生「普通は、ここに空洞があるんだけどないので、横隔膜ヘルニアですね」


別の正常なレントゲンを見せてくれながら、説明してくれました。


飼い主「こ、これは・・・(かなりヤバイんでないか滝汗)」


先生「たぶん、先天性でなく何かの事故でなったのでしょう。ただ、肺の雑音が聞かれないです。手術は今の状態ではできません。」


飼い主「はい・・・、このまま亡くなるってこともあり得ますか?」


先生「そうですね。」


こりゃ大変だ。


昨日よりは回復しているように見えるけど。


冷たい所で死ぬよりは、見守ってあげたい。


しかし、下肢麻痺の状態になっているなんて思いもよらず。


助けたけれど、このまま回復してヘルニアだし下肢が動かない状態だしで、ニャンコにとって幸せと思えるのだろうか??


もう、頭の中ぐるぐる・・・チーン




その他に


目やにが出ているから、1日2回は脱脂綿を濡らして拭いて、しっかり目を開かせること。


下肢麻痺については、血栓がとんだという可能性はないのか尋ねたら、下肢は触ると温かいから血が通っているだろう。

脊椎に骨折している所は、今のところないようだ。

感染症が治癒したら、足が動く症例もある。


肝臓が腫れている。これに関しては、何故か分からない。(この時、飼い主も突っ込まず。)


ご飯はミルクだけでなく、ちゅーる状のものも食べられるなら栄養がとれるので、あげてください、目の前に置いたら食べる場合もある。


分かりやすく、丁寧に説明してくださり、少し落ち着いた飼い主だったのでした。


こういう時、やっぱり女性の先生は聞きやすいなぁと思いました。


人それぞれでしょうね。


てっちゃんの時は、イケメン先生がいいと思っていたのだけれど爆笑


アニコムさんにてっちゃんの保険申し込んでいるからという訳ではないですが、わかりやすかったので、貼り付けておきますオッドアイ猫


横隔膜ヘルニア〈ネコ〉

 

 


この時は、まだ病院でついた名前はナナシちゃん猫

そして実は、小さな段ボールの箱にフリースとペットシーツを入れて、その下には点滴の袋にお湯が入った湯タンポという状態でお世話していました。

くるまれる感じが安心するようだったので、光が顔に当たらないようにもしていました。

やっぱり、時に野良猫の顔で「ここはどこ?」って感じも見えました。

(この時、以前使っていた猫用のゲージはてっちゃんにまわしていたので、ないと思いこんでいたのもあります。)

それから、腹圧がかかると排尿が出ます。

温かいお湯で濡らした肌着を切ったやつで、チョンチョンしたら排尿も促せたけれど、シーツはこまめに変えました。

排便は、最初だけ少し出たけど、食べてないからか出なくなって。

1ミリの抗生剤を朝夜、2〜3ミリのミルクをひたすら1〜2時間置きにシリンジで口の横から入れて。

鼻水と目やにを拭いても、ミルクの時は飲みにくそうでしたショック

まだまだ自分で飲もうとしませんショボーン

体位も変えながら、せめてもう少し多めにミルクが飲めたらなと思いながらも

横隔膜ヘルニアで、たくさん飲めるのかなぁ??

そうやって、6/19日の午後は過ぎていったのでした。

続く