こんにちは
いつもてっちゃんのブログに来てくださり、ありがとうございます
さて、本日は皆さんにご報告があります
新しい家族を迎えました
小夏ちゃんです
mix3ヶ月くらい
これからよろしくお願いいたします
ちょっと待って
てっちゃんが受け入れたのと思われた方々もいると思います。
てっちゃんには、お話をしたのですがプイッとされたので
(「にゃんこ」と言った瞬間に拒否されました)
未承認のまま、以前子猫を保護した時のように2階でお世話をしています。
何故、そういうことになったのかというと・・・
以下、長くなるのでスルーしてもらってかまいません。
そう、
あれは、冷たい雨が降っていた6/18(木)の朝のことじゃった・・・(日本昔話風)
たぶん気温が15度以下くらいで、前日の夜から寒いなと思っていました。
最近、近所の野良猫が子猫を産んでたびたび見かけていて。
いつものようにお散歩から帰ってきて、ふと敷地内の隅をみると、ずぶ濡れでうずくまっている子猫がいる
行くときはいなかったのに
一旦、てっちゃんを玄関に連れていき、戻って触って確かめると、寒さで凍えて固まっている
えどうしよ
頭の中ぐるぐる
ええいっ、とりあえず見過ごせないから保護するっっ
玄関で新聞の上にいてもらって・・・
温かいお湯やタオルを準備したりしている間に
てっちゃんはクンクンして、動くとワンワン吠える
病気あったらヤバいと思い出して、クンクンをやめさせて
子猫をお湯で洗ってドライヤーで乾かして。
(この間もてっちゃんは、ワンワン)
その後、病院に連れていきました。
ぐったりしています。
病院で栄養と抗生剤、水分を入れてもらって
後は保温です。
温まったからか、足で立ち上がれたんですが
後ろ足がプラーンとなったまま・・・
いろいろな原因が考えられるけど、まずは生き延びるか分からないし、とりあえずこのまま様子を見ることに。
便の検査もしたかな
耳ダニと抗生剤の薬を処方されました。
ミルクと小さいシリンジを帰りに購入。
それから、1〜2時間置きに体位交換と、シリンジで2〜3ミリのミルクをあげて。
ペットシーツは家の分を使っていました。
夜になってもやっぱり、足は動かない。
自ら飲もうともしないし
目やにと鼻水がたくさん出てきています。
YouTubeで動物が具合悪いときに聞かせたら良いという、免疫を上げる曲を流したり、足の関節を動かせる範囲で動かしたりしました。
さすがに夜中は、寝ました。
翌日も、水分を十分に補給させられないので病院に連れて行きました。
水分と抗生剤、栄養とレントゲンを撮り、耳の掃除等してもらいました。
そこで、レントゲンを見せてもらったのですが
マジかーと思う結果が待っていたのでした。
続く
6/18の写真です