私は、ぐうたら母さん・・・笑

アジサイを見ては、思い出す

子育て期の事…

改めて、

久々に自分の事を

記しておきたい「子育てネタ」です。

子育てネタですが、

自己の内観ネタが

大量に含まれますニヤニヤ～🎶

訳わかんないかも知れないですが

よろしければお付き合いくださいおねがい

 

5月最終週末、息子の卒業式🎓でした。

（インター校なので、この時期になります。）

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高校を卒業してしまった訳です。

早い早い。。。‼️

 

大きくなれば、

親も学校に関わりが薄くなるし

そこまでの感動はないじゃん。って

思っていました。

 

が、

が、

が 

ですよ。

 

式中、汗汗号泣えーん汗汗でした。

私。

 

なんでって、

息子の笑顔が、

子育て史上最大に

最高の笑顔だったこと。

当日の彼の笑顔は、

全部、やりきった！！　嬉しい！！

 そんな感じでした


息子は、どちらかというと

いまどきのお子さんとは違っていて・・・落ち着いている昭和な子。

最近だと、

オタク的な族に含まれるのカナ

常に控えめなタイプだから 衝撃的でもありました。

この日のこの笑顔を見る迄は、

母親として息子に対した事もしてない、

この日を迎えられたのは

あの子が、

相当、頑張ったからだもん。

と言う想いと同時に押し寄せる　アレですよ。

 

私の中の

罪悪感の集団。

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 ぐうたらだった自分の母親ぶり・・・

どよーーーーん

とした物を引き連れてました。

 

意味なく、自動的にスイッチオンの

猛烈な自己否定です。

 

朝ご飯や、お弁当なんて

ちゃんと作んなかったなーーーー

仕事にかまけて、外食多かったよねーーーー

学校の連絡事項、英語分んないからって全部任せてたよなーーーー

疲れてるからって、ちゃんと話聞いてあげてなかったなーーーー

色々色々・・・・

もーーー

感じ出したらキリが無い訳です。

 

式が始まり息子の笑顔を見てると

自己否定と、反省と

ひたすら湧き上がる感謝と

安堵の気持ちが一気に押し寄せて

どばーーーーーっと😭。

隣のダンナに至っては、

前日朝まで飲んだくれて 眠いから

式中、

ほぼ夢の中でございましたとさ

←恨んでます・・・私(ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒(呪)（笑

正直に書く事で、自分の感情を感じてます。

良き妻になるつもりも無いから

激白しただけグラサンガハハ

 

まっ

これも、価値観を感じる事となったんで、

良い側面も得られましたの✨。

話は、もどって～ 

息子のくったくない笑顔は、

今真実そのもので

私の心をほぐしてくれました。

彼のこれまでの子育て期が

走馬灯の様に流れて行きました。

 

彼は、

私への不自由はあったかも知れないけど、

私が思う程、私を裁いていない。

まんま、受け止めてくれていること。

この良き日、今を存分に楽しんでいるだけ

ぐうたら母さんでも、完璧母さんでも

受け止めてくれて、尊重してくれてたって。

 

感謝しかなかったですねえーんえーん。

私の欠けていた部分は

知らない所で他の方の親切により完璧に補われて、完全だったりした事にも気づいてね・・・

 

私は、

母親という役割に、チカラを入れ過ぎてたから

どっか偏って感じちゃってたし、

ある意味どっか麻痺してた事がわかりました。

 

感謝の感じ方も、当然偏ってた。ってね。

 

子育て真っ最中のお母さん・・・

いろんな事にぶつかって、待ったなしで、余裕もなくて・・・

気付いたら、周りと比べて母親としてダメな自分に呆れたり、情けなくなったり

すると思うんです。

 

でも、確実に時間は流れ、どちらにも

成長があるの

母親だから・・・とかっていう

役割とか本当は関係ないんだわ。

 

それぞれが【個性】を生きているだけなんだよね。

そこに、互いが伴走している感じぐらい、

実は、軽いもの

ここでは、責任を言うのかもしれないね。

 

母親は、責任重大って思い込んでた分、

自分を苦しめてたわ。

 

人は、そもそも力強い生き物。

そして自分が思っている以上にピュアな子供から、計り知れない程の物を与えてもらっていた事実。

 

互いに、補い合って成長するパートナーなの。

親として上とかって優劣つけてる場合でも無かったーーーーと。

 

ただ、

全部信じるだけねーーー

って。　

 

この気づきの為にも、

自分が想うように物語や経験、演出の【時間を設定】したんだと思いました。

 

自分の目的が決めきれない理由から、

大学進学を取りやめた息子。

正直、心配もありました。

 

でも、

これも彼の選択で彼の人生のストーリーを歩くプロセス。

心配さ余って、遮る物でもない。

信じるだけの伴走でいい。って・・・。

彼の物語の演出で【時間の設定】なんだと。

 

だから、

ぐうたらでもスーパーデキる母さんでも自分の感じた通りにやるだけ。

 

一通り、子育て第１章を終えて気付きました。

今だから言えます

誰に何と言われても

私は、どの瞬間も彼を心から愛して、懸命に子育てして来た。って

彼の笑顔を記憶に、

「大変よく出来ました」を

自分にもちゃんと与えたいと思います！！

 

今度、あの笑顔を見るのは彼の結婚式かな～

なんて妄想して楽しんでおります。

 

息子よ、、、

私を選んで、私の元に来てくれて、

心からありがとう。

沢山の経験の中で私を育ててくれて、

ありがとう。

いつまでも、

私の大きな愛と感動の源泉でいてね！！

 

アナタの人生に祝福を送るーーーーー🌈✨

LOVE

かーちゃんより。。。

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