私は、たった一人ですが・・・
子供を産み・育ててみました~
。
ごく当たり前の事ですが・・・
そんな息子も18歳となり~
来年には手元から離れる(離すつもり・・・)ので
子育てについて、日々色々思いめぐらす事も多くなり
振り返りをしている日々です
。
うちの子育てで聞かれる事が多いのが
「バイリンガル」
子育てについて。
今でこそ、かなり認知されていますが・・・
当時は、それらのツールはあまり無く
超、手探りでしたね。
インターネットも今ほど普及してないですしね。
じゃ、ご両親が英語話せるのね~。
又は、帰国子女なんじゃないの??
いえいえ、
両親共に、
英語
話せません!!
グダグダですよ。
この年月を経ても
成長していないレベルですからね~。
大爆笑(≧▽≦)![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
。
なのに、
子供をバイリンガルの線路を
ずんずん走らせちゃいました
。
(ある種、完璧に親のエゴですわね)
私の子育ての視点は、
「脳科学」「発達心理」「右脳」とかに着目してました。
全く詳しくないのですが、
自分で噛み砕けた事は、
全て、好奇心一杯に息子を育てる中で
実験&実践してましたねー。
「ヒトは、
どのように成長
するのか?」
だから、毎日全力で興味深く
わくわくしたり、落ち込んだり
喜怒哀楽フル動員で育児してましたねーーー。
一緒に散らかして遊んで、寝て。
押し入れからジャンプ大会も一緒にしましたし、
壁一面お絵描きも、真剣にやりました。
自分も子供目線
になってね・・・
。
あっ、話がズレてる・・・戻しますっ
英語教育のきっかけは、
突然予想もしない形でやって来たんです。
それは。。。
1歳の時、リトミック教室のお友達が
「ABCの歌」を英語で歌い上げていたんです。
その子とは、5ヶ月程月齢差があるにしてもね~
もーーーー、
衝撃でした。
どこかで、
1歳の子供には「そんなこと無理」と
思い込んでいた
自分の概念がガラガラと
見事に崩れましたね。
お友達ママいわく、
英語教材のサンプルCDを聞かせたら
歌えたと
。
でーーーーーー、良いじゃないの~と思い。
速攻教材購入~![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
。
こう言う時の思いっきりや決断は、早いです。
○ッキーマウスでお馴染みのあの教材です。
メソッドがしっかりしていて、
聞き取りやすく、クセが全然ない英語音声。
素晴らしい教材だと思います。
キャラクターも、日常生活のどこにでも溢れている所も
とても関連付けしやすかった。
なので、それから
四六時中、遊びながら教材を使いました。
将来、流暢に話せなくてもいいから、
とにかく「耳育て
」をしたかったの。
お恥ずかしながら
私も、小学生の時に英語塾に通っていたんですね。
(でも、このザマよ~・・・( ´艸`)💦)
フォニックスの走りみたいなメソッドの所だと
強烈に記憶しています。
発音の異音に対して特別な想いがあるんです
私・・・。
隣の男の子の発音が、
とても悲惨な音を発する子でして・・・
完全に音を拾えないんです。
子供ながらに、根本的な違いを感じてました。
その原因は「耳」。
なので、「耳育て」を大事にしました。
これは、英語が無意識に聞こえてくれる事が
望ましかったので、
身近に英語の環境を沢山整備しました。
声かけやしつけ時も、
英語のフレーズを使い、そこに、行動を伴わせる事で
言葉の記憶の定着と発達を意識したんです。
それが、【手探りバイリンガル子育て】全ての始まりです。
そこから、プリスクールに通い、
その後
インターナショナルスクールに籍を置く事になり
現在となりました。
今思うと、英語チンプンカンプンの両親の
フォローもしつつの息子💦、
幼稚園から成績が悪いと、落第がある環境でしたから
勉強も大変でした。。。
学校の連絡事項も橋渡しが必要な訳ですから
彼は、ある意味相当な苦労人ですよ・・・
親としては、
それはそれは、不安な時もありました~。
でも。。。
いつも何とかなりました。
沢山のご縁を頂いた方々に
親身に支えていただいたお蔭です。
まさに。。。「案ずるより産むが易し」
なんだと今は、心底思います。
この学校環境を選択して良かった事は、
親子共々、早くから、自力スタンスを学ばざるを得ない状況は、
過干渉になりすぎる事なく、個性を尊重しやすかった。
良い意味で、互いに風通しよくここまで来ました。
無駄に手出し出来ないからこそ
その子の
潜在的な能力を
信じる。
信じられないと折れそうになりながらでも
信じきりましたよ。がむしゃらに(笑
私は、子育ての中で
これの繰り返しを、
ずっと学んで来たんだと思います。
親が話せなくても、ちゃんと育ちました
今のところ・・・![笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/32743.gif)
。
「バイリンガル」に。
※今は、とてつもなく日本語の読み書きが怪しい青年ですが
彼の気づきに関する部分の問題ですから、
苦笑いながら、見守ってます。
不足を言えばキリが無く、むしろ
ここまで頑張った事の方が素晴らしい事で
奇跡だと思うのです。
沢山の感動と勇気、喜びを与えてもらったと
心底思う今日この頃です。
また、折りに触れ
子育て回想記として振り返ってみたいと思います。
ながらくお付き合い下さり
ありがとうございました。
子供を産み・育ててみました~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/105.gif)
ごく当たり前の事ですが・・・
そんな息子も18歳となり~
来年には手元から離れる(離すつもり・・・)ので
子育てについて、日々色々思いめぐらす事も多くなり
振り返りをしている日々です
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
うちの子育てで聞かれる事が多いのが
「バイリンガル」
子育てについて。
今でこそ、かなり認知されていますが・・・
当時は、それらのツールはあまり無く
超、手探りでしたね。
インターネットも今ほど普及してないですしね。
じゃ、ご両親が英語話せるのね~。
又は、帰国子女なんじゃないの??
いえいえ、
両親共に、
英語
話せません!!
グダグダですよ。
この年月を経ても
成長していないレベルですからね~。
大爆笑(≧▽≦)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
なのに、
子供をバイリンガルの線路を
ずんずん走らせちゃいました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/127.gif)
(ある種、完璧に親のエゴですわね)
私の子育ての視点は、
「脳科学」「発達心理」「右脳」とかに着目してました。
全く詳しくないのですが、
自分で噛み砕けた事は、
全て、好奇心一杯に息子を育てる中で
実験&実践してましたねー。
「ヒトは、
どのように成長
するのか?」
だから、毎日全力で興味深く
わくわくしたり、落ち込んだり
喜怒哀楽フル動員で育児してましたねーーー。
一緒に散らかして遊んで、寝て。
押し入れからジャンプ大会も一緒にしましたし、
壁一面お絵描きも、真剣にやりました。
自分も子供目線
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
あっ、話がズレてる・・・戻しますっ
英語教育のきっかけは、
突然予想もしない形でやって来たんです。
それは。。。
1歳の時、リトミック教室のお友達が
「ABCの歌」を英語で歌い上げていたんです。
その子とは、5ヶ月程月齢差があるにしてもね~
もーーーー、
衝撃でした。
どこかで、
1歳の子供には「そんなこと無理」と
思い込んでいた
自分の概念がガラガラと
見事に崩れましたね。
お友達ママいわく、
英語教材のサンプルCDを聞かせたら
歌えたと
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
でーーーーーー、良いじゃないの~と思い。
速攻教材購入~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
こう言う時の思いっきりや決断は、早いです。
○ッキーマウスでお馴染みのあの教材です。
メソッドがしっかりしていて、
聞き取りやすく、クセが全然ない英語音声。
素晴らしい教材だと思います。
キャラクターも、日常生活のどこにでも溢れている所も
とても関連付けしやすかった。
なので、それから
四六時中、遊びながら教材を使いました。
将来、流暢に話せなくてもいいから、
とにかく「耳育て
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/103.gif)
お恥ずかしながら
私も、小学生の時に英語塾に通っていたんですね。
(でも、このザマよ~・・・( ´艸`)💦)
フォニックスの走りみたいなメソッドの所だと
強烈に記憶しています。
発音の異音に対して特別な想いがあるんです
私・・・。
隣の男の子の発音が、
とても悲惨な音を発する子でして・・・
完全に音を拾えないんです。
子供ながらに、根本的な違いを感じてました。
その原因は「耳」。
なので、「耳育て」を大事にしました。
これは、英語が無意識に聞こえてくれる事が
望ましかったので、
身近に英語の環境を沢山整備しました。
声かけやしつけ時も、
英語のフレーズを使い、そこに、行動を伴わせる事で
言葉の記憶の定着と発達を意識したんです。
それが、【手探りバイリンガル子育て】全ての始まりです。
そこから、プリスクールに通い、
その後
インターナショナルスクールに籍を置く事になり
現在となりました。
今思うと、英語チンプンカンプンの両親の
フォローもしつつの息子💦、
幼稚園から成績が悪いと、落第がある環境でしたから
勉強も大変でした。。。
学校の連絡事項も橋渡しが必要な訳ですから
彼は、ある意味相当な苦労人ですよ・・・
親としては、
それはそれは、不安な時もありました~。
でも。。。
いつも何とかなりました。
沢山のご縁を頂いた方々に
親身に支えていただいたお蔭です。
まさに。。。「案ずるより産むが易し」
なんだと今は、心底思います。
この学校環境を選択して良かった事は、
親子共々、早くから、自力スタンスを学ばざるを得ない状況は、
過干渉になりすぎる事なく、個性を尊重しやすかった。
良い意味で、互いに風通しよくここまで来ました。
無駄に手出し出来ないからこそ
その子の
潜在的な能力を
信じる。
信じられないと折れそうになりながらでも
信じきりましたよ。がむしゃらに(笑
私は、子育ての中で
これの繰り返しを、
ずっと学んで来たんだと思います。
親が話せなくても、ちゃんと育ちました
今のところ・・・
![笑](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/32743.gif)
![やじるし](https://emoji.ameba.jp/img/user/ic/ichigochocorip/217411.gif)
「バイリンガル」に。
※今は、とてつもなく日本語の読み書きが怪しい青年ですが
彼の気づきに関する部分の問題ですから、
苦笑いながら、見守ってます。
不足を言えばキリが無く、むしろ
ここまで頑張った事の方が素晴らしい事で
奇跡だと思うのです。
沢山の感動と勇気、喜びを与えてもらったと
心底思う今日この頃です。
また、折りに触れ
子育て回想記として振り返ってみたいと思います。
ながらくお付き合い下さり
ありがとうございました。