猛暑が襲う季節となり
街で見かける光景。

子供が駄々をこねている。
親が呆れ、根負けして
折れている。

そんなシーン。

子供は、駆け引きもしますが
至って、シンプルに
全力で感情表現しています

その姿に、成長の勢いを感じながら
時に、立ち止まり
親としての自分の感情を感じたり、
我が子への愛おしさを見つめて、
自分も成長します

こういう関わりの繰り返しが、
親子のコミュニケーションではないか?
そして、無条件に
微笑ましいな~
と思う。

母性は、
子を宿した時から育ちます。
産んでからも、日々
鍛えられます。

これは、子宮の有無とも言われている。
女性の得意分野なんでしょうね。

しかし、
男性の父性が育つのは
どーもこーも時間がかかります。
育ったフリして、育ってない方
多いですもの(笑)
これが原因で、喧嘩も多いで
すよね

男性を立てる余り、
いわゆる、風習や文化も根深いですものね。
自覚は無くとも、必ず影響はあります。

家事、育児のほとんどを
女性が請け負う。
当たり前にね。
旦那さんに、感謝する気持ちが
ベースにあるからこそ
(✳︎正直に言わない方が
大多数でしょうが…
24時間、年中無休で

1人の人間を育てる。
しかも、
家族と言う
切っても切れない
密な関係性の中で学ぶ。

これが、大きな違いとなります。

濃厚。
いや
特濃級に 大切

男性は、どうしても
社会生活時間での制約があるから
根本的な関わりや、気付きを得るのも
少なくなりがちなので無理もない

だからこそ、
男性の皆様

普段、
全く気付かないような
考えたら気が遠くなるような
同じような繰り返しの中で
人を育てている 女性が
側に居る事…

是非、感じてみて下さい

更に、
目の前の奥様やお子さんが
愛おしくなると思います。

ながらくお読み頂き
ありがとうございました。


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