どうもです。

 

あまりそういうイメージはなかったですが、

天皇賞・秋を勝つには馬格が必要らしく、

480kg以下で勝利した馬は、

ブエナビスタしかいないらしい。

 

前走体重480kg以下は、

 

カイザーミノル

カデナ

コントレイル

サンレイポケット

ポタジェ

ラストドラフト

 

コントレイルは、今回は480kgを超えてくるんじゃないかな。

 

【天皇賞・秋フォトパドック】

エフフォーリア、カレンブーケドール、グランアレグリア、コントレイル、トーセンスーリヤ、ヒシイグアス、ペルシアンナイト、ポタジェ、モズベッロ、ユーキャンスマイル、ワールドプレミアの11頭から。

 

◎コントレイル

 

トモが発達し、キコウが抜けた?(知らんけど) 大人っぽいシルエットになりました。深みのある毛ヅヤも美しく、もういかにも上等な馬。

 

○トーセンスーリヤ

 

四方からキュッと引き締まった感じで、ハリも目立ちます。毛ヅヤもなめらかで、代謝のよさが見てとれ。この馬のフォトパ史上、最高の好馬体。

 

○ポタジェ

 

金鯱賞時との比較。筋肉量が増えた? 胸板が厚くなったように見えます。初のG1参戦ながら、すでに何度も出走しているような雰囲気がありますね。

 

グランアレグリアは安田記念からふっくら。マイルCS時の頃に近いけれど、あの時よりやや太めかな。5歳秋なので年齢的なものもあるのでしょうね。一週前追い切りの時はすっきりして見えたので、一週前追い切りの前に撮っているといいな。

 

エフフォーリアも太いのかなぁ。お腹がボテッとして見えるけど、成長分? それとも体型? そもそも春の時点で完成されていた印象があり、個人的には春3戦の方が好き。毛ヅヤは冴え、体調はよさそうです。

 

ヒシイグアスも若干ぽっちゃり。でも毛ヅヤはビロードのよう。最終追いで整いそう。

 

ペル蔵はキセキとともに7歳の奇跡を体現(つもり歳とらない)中。

 

ユーキャンスマイルは昔に比べてコンパクトになり、距離短縮でもいけそう。札幌記念時に比べて姿勢もよく。

 

カレンブーケドールはもう少ししたら冬毛が出そう。でも、「冬毛出ても走れるよ」(カレン)。

 

モズベッロは個人的には前回はガレすぎに見えまして、今回の方がいろいろ戻ってよい感じ。

 

ワールドプレミアは個人的には前走かな。

 

そんなところでひとつ。