遅くなってしまいましたのでサクっとまいります。
頭固定で楽ちん♪
と思ったら対抗以下ムズイな!
なので、調教で○つけた馬中心でまとめてみました。
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◎モズアスコット
○ロードクエスト
▲レーヌミノル
△キングハート
△グァンチャーレ
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◎モズアスコット
栗東坂路は靄がかかっていて鮮明には見えなかったのですが、軸がブレる感じは一切なし。力強い脚さばきで、追い出してからの伸びは迫力満点でした。ちょっと太いかもだけど。さすがにここは、負けられない。
○ロードクエスト
ルメールとくればデムーロ。時計も目立たず、前走ほどの推進力は感じません。でもトモの迫力は十分で、レッドジェノヴァ(馬なり)を、馬なりのまま0.4秒追走して0.1秒先着。行きたがる素振りは微塵もなく、落ち着いて走れているのがこの馬の場合何よりかと。
▲レーヌミノル
コーナーを曲がってくる時の動きが、ステップを踏むように軽やか。それほどスピード感はないものの、時計は連対時に近く、順調さがうかがえます。昨年のマイルCS4着で、その時この馬に先着した3頭の顔ぶれを見れば、一発があっても驚けない。
△キングハート
間隔が詰まっているので乗り込み量は少ないですが、前肢のかき込みがシャープで、終いの推進力は目を引きました。近頃は洋芝や中山など力のいる馬場で好走しているイメージも、京都でも2勝しています。うち1勝は1400m。そんなダメかな? (調教で○を打ったのがこの馬までなのよ)
△グァンチャーレ
重心は低すぎるほど。高速ピッチで、鉄砲玉のように飛んできました。終いムチが入るも、ちょっと伸び悩んで減点。
頭数も少ないのでシルシはここまで。
【その他の馬】
ベステンダンク
この馬なりに順調かもしれない。でも、前肢の動きに比べてトモの蹴りが弱いように感じました。
デアレガーロ
頭が高く、ちょっとモタモタして。全体にこぢんまりして見えました。
サフランハート
調教派の中には重いシルシを打ってはる方も多いかも。調教柱を見ると、ハローがけ直後とはいえ栗東坂路で51.7-37.1-24.1-12.3。前走の最終追いから2秒ほど時計を詰め、かなり上昇しているっぽい。ただ、前駆だけで走っているような気がして。当日の雰囲気を見てヒモに一考。
ヒルノデイバロー
昨年の2着馬。怖いですね、怖いですね、怖いですね。でも、こうもナナメに走られては。後駆も下がって見え。何より、私はこの馬の買い時がわからない族。
コウエイタケル
馬場に脚をとられながらも、CW4F52.5-38.5-11.7と時計を出してきました。この馬なりに仕上がっているのでしょうね。でも、ストライドが小さく、全馬がスピードアップした時についていけるだろうか? 関西は土曜の朝まで雨が降り続くので、馬場が渋れば要警戒。
ドルチャーリオ
この馬も時計を詰め、状態は上がっていそう。如何せん映像がないもので判断できず。
以上です。
アルテミスSにつづく。