いらして頂きありがとうございます😉👍️🎶
翔(と)っぺちゃんです。
二年前にも有ったのですが、目が突然変異を感じて、左目が見えなく成りました。
病名は硝子体手術と白内障手術の同時手術でした。
硝子体と網膜を含め、幕を繋いでいる毛細血管がかなり有るそうです。
その硝子体が高齢になると硝子体事態が縮みます。
水で膨らました、薄い皮のボールが目の中に有り、ボールの中の水が抜かれて縮む様に縮みます。
すると何が起こるか⁉️
ボールと網膜の間には多くの毛細血管が有ります。
その血管が硝子体が縮む事で伸ばされ、網膜を引っ張り傷が網膜に出来る事を網膜裂傷と言います。
そしてその傷から、網膜の隙間に水が入り網膜を大きく剥がしてしまう事を網膜剥離と言います。
前回(2年前)はこの網膜裂傷から、軽い網膜剥離になりかけました。
それは、手術でレーザーを撃つことで剥がれを止めて、治す事が出来ました。(目の中の話しと言っても、レーザー治療した箇所、レーザーを撃った箇所は、今回を会わせて700箇所近く撃ってるらしいです
。)
そして網膜剥離と同時に成りやすいのが、毛細血管の亀裂とその時に出てしまう血液のせいで、硝子体の中全体に血液が流れ出してしまう事です。
要は、眼球の中が血まみれに成ることです。
硝子体の中に血液が溢れちゃう事がとても重大な事で、目の中にレースのカーテンがひかれちゃう状態になり、光は入って来ますが、それ意外は見えなく成ってしまうのです。
物が見えない状態に成ってしまいます。
血管が切れて血まみれになり、霞がかった状態で、目が見えなくなったのです。
この状態になると、血液が目から流れて無くならない限り、見えなくなったままです。
流れていっても、かなり時間がかかります。約1年以上です。
それと少しずつ流れてはいきますが、やはり血液は固まります。
固まった血液は、なかなか抜けていきません。
その間はごみとして見えます。
(虫みたく見える飛蚊症と言う症状で、見えて残って行きます。)
これが網膜剥離を引き起こすメカニズムです。
網膜剥離は【血液が流れ出す、網膜が眼球から剥がれる】2つの原因で見えなくなります。
今回その病気の再発をしたのです。
(一度治しても、この病気は何度でも再発する可能性が有る病気なのです。)
硝子体の縮み止まらないので。
完全に縮み終わることは、予測つかないらしいです。
ですからこの状態はずーっと続くのです。
今回は再発ですが、前回よりもより酷くなり、入院して手術と言うことに成りました。
手術の方法は、血液を抜き網膜をレーザーで貼り付ける事に成ったのです。
硝子体の手術では、眼球内にある薄い皮みたい物から出た血液を綺麗にすること(掃除するような感じです。)、網膜を治すこと、この2つでレンズがダメになるので交換することでした。
無事に手術は、成功しました。
レンズを交換するのは、この手術で
レンズが白内障になるからです。
手術時間は、1時間30分くらいかかりました。
切れた血管の箇所をすべて止血しないといけないからです。
今は上手く手術も終わり綺麗に見えるように成りました。
あとは再発しないように、祈るのみです。
皆様も目の病気は気をつけて下さい。
ストレスと加齢で目は悪くなりやすいですから。
少しでも皆さんに参考に成ればと、書かせて頂きました。
ここまで読んで頂きありがとうございました😉👍️🎶