家も服も自分❤スタイル‼
アラフォー女子の応援隊 加藤桃子です。
昨日のクリニック様のお話を少し
いつも患者サイドで訪れる病院と
いうところは、混んでいるイメージ
今回、スタッフ様サイドを拝見し、
想像以上の忙しさを目の当たりに
診療時間中に、どこかの片付けなんて
してる暇はありません。
今回のお客様は、2年前、代替わりの際に
クリニックを建て直され、診療も
お忙しい中で、お引っ越しをされたとの
ことでした。
恐らく設計段階では、
色々と打ち合わせされたであろう工夫が
随所にみられましたが、
慌ただしいお引っ越しの中で、
色々なモノの定位置が確定しないまま
とりあえず空いているスペースを
利用しているといった箇所が
多々見受けられました。
今回は、それぞれの今ある慣れている
動線を活かしつつ、使い勝手の向上を
ご提案させて頂きました。
(現在進行中ですが…)
まず、昨日は書庫としても利用されている
院長室を作業させて頂きました。
カウンター側
例のごとく、仕分け
現在利用中と、保存用を分ける辺りは
家庭と大きくはかわりません。
書庫側
脚立なしでは、絶対に届かない最上段の
棚板を手の届く高さの割付を変えて利用
書庫の前を塞いでいたモノを処分して
頂いたり、扇風機2台はカウンター下に
置き場を確保
代わりにカウンター下にあった
キャスター付のシュレッダーを移動
書庫
スタッフの方々にご希望を伺いつつ、
グルーピングとラべリングを徹底し、
新しいスタッフさんが入られたとしても
どこに何があるか、分かりやすく‼
レッスンでもお話ししますが、
勤務時間中の探し物の時間には、
時間も経費もかかっています。
売り上げを上げる工夫も
もちろん大切ですが、
社内(医院内)での勤務時間ロス、
生産性ロス、在庫ロスを防ぐことは、
対外的な活動よりも確実性があるのでは
ないでしょうか？
社内のお片付けをご検討中の方
ぜひ一度、お問い合わせ下さい。
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