今から思えば栄養的にめちゃくちゃな事をしていました。
20年前に出産したときになかなか体重が元に戻らなかったんです…
育児のストレスがたまるのでお酒とスイーツはやめられなかったし…
で、摂取カロリーを減らそうとして、
お肉をほとんど食べなくなったのです
お豆腐や野菜ばかり食べていました。
おまけに…
当時寒天ダイエットが流行していまして、
飲み物に寒天パウダーを溶かして飲んでいたんです。
栄養的には、スカスカの状態だったと思います。
当時はなんでこんなに疲れるんだろうって思っていました。
夜に子供を寝かしつけると、もう家事もできず意識朦朧状態でした…
思えばその頃からお肌の老化の速度が急に早まぅたと思います。
当時は、育児疲れだからしょうがないって思っていました。
当然ですよね~
細胞の元になるものを食べていなかったんですから!
健康法はその時代でいろいろ変わりますよね。
20年前と今では違うことが多いです。
正しい情報を知っていればよかったと思うと同時に
しんどい、今の状態をずばり解決してくれる方法があったなら…
申し遅れました!
その本の栄養健康法の名前は…
「分子整合栄養学」というものです。
☆肉を食べないと老化が進む
☆体調が悪いのに血液検査で「異常なし」
☆しわやたるみには
コラーゲンよりアミノ酸、ヘム鉄を
☆たんばく室を減らしたダイエットは失敗する
☆毒素は水でなくよい脂肪で追い出す
☆鉄補給はほうれんそうでなく、レバー、まぐろ、牛肉から
☆アルコールをやめられない人はナイアシンを補充する
☆頭痛の大半は鉄不足から生じる
なかなか、インパクトのある栄養法ですね!
その栄養法は、細胞レベルで足りない栄養素を特定して補充するものですが…
それを吸収する胃腸の力についても重要視しています。
いくらいい栄養素を補充してもそれを吸収できなくては無意味ですものね。
胃の老化って意外なものが関係しているってご存知でしたか?
もちろん、普通の健康診断ではわからないものです。