この時期としては、暖かい日は続いています。毎年、「大学入試センター試験」の時は寒くなると言われていますが、今年はどうなのでしょう。

センター試験まで、あと1週間となりました。

受験生を受け入れる大学側の準備も進んでいることでしょう。

全国600以上の会場で、秒単位で同時に進行していく試験です。実施・監督をする大学側も緊張します。これまで、頑張ってきた受験生が自分の実力をしっかり出せるように・・・と。

 

昨年の今頃はこんなことを書いていました。

下矢印

この時期、母にできたのは健康管理だけ。R1は欠かせないアイテムでした。

もう、勉強の話はしませんでした(結果としてみると、世界史も地学も1問ミスで満点は逃しました・・・)。一番わかっているのは、受験生本人ですから。

それにしても、振り返ってみると、受験生の母として一番緊張したのはこのセンター試験でした。初めての入試本番であり、ここで躓くと次に進めないという関門でもあったので・・・。

正直言って、郁が「浪人」しなくてホントによかったと、今は感じています。

 

郁の高校の時の同級生には「受験生」がいます。この1年頑張ってきた人たちです。その中の何人かは、クラスや部活で関わりがありましたので母も知っています。

どんな1年間だったのでしょうか。

現役生の時は、センター試験は、同じ高校の同級生と同じ会場、教室で受験しました。しかし、今回はそうはいきません。ただ、1度、「本番」を経験しているので、そこは現役生より「余裕」があるかもしれませんが・・・。

「受験は団体戦」といいますが、それでも、やはり、最後は「1人」で問題に向き合うのです。そして、それを支えるのは、その日まで頑張ってきた自分自身への「信頼」なのだと思います。

 

何はともあれ、「受験生」のみんなが、心身ともに万全の状態で、センター試験に臨むことができますように!!

これまで頑張ってきた成果がしっかりと出せますように!!

と、願わずにはいられない母です。

 

今年は、当日は母も仕事です。