日曜日は第3回の全統マーク模試でした。

郁の自己採点に結果は・・・

下矢印

 

ほぼ、8月の第2回全統マーク模試と同じ結果。全体の得点率も、各教科の得点も、酷似しすぎで、びっくりです。郁の実力は、全統マークだと、ほぼ8割は確実に取れるレベルということなのでしょうか。しかし、8月と同じ結果ということは、この2か月の成果はどこに???

 

自己採点を終えて、郁曰く、「センター対策は、ここからが本番!!」

・・・いつもながらの前向き郁。全然、凹んだ様子はなく、ポジティブ思考全開。

しかし、実際に、得点率を85%~90%にするために、各科目、あとどれだけ必要かをシミュレーションしてみると・・・、なかなか大変ですけど。

 

・・・・・

 

今回は河合塾校舎で受験した郁たち。ほぼ自己採点まで終えて帰ってきました。

今回も、9割の壁に阻まれた郁の「英語」。みんなで採点して郁が気がついたことは、点数の割に×が多いということ。もっと点数の低いお友だちの方が、×の数は少ない。つまり、配点の低い問題(比較的正答率の高い問題)を多く落としているということです。

・・・今更、そこに気づく???って感じですが。

たまたま河合塾の先生からも、同じ指摘があり、「ここは予備校生なら1日でできるようになるところ」と言われたらしい。国語では、漢字の問題を落として、悔やんでいました。

ホントにそういう小さなミス(取るべき問題を落とすこと)で点を落としている限り、9割の壁は越えられません。やっと、郁自身がそこに「悔しさ」を感じるようになってきたようです。いい傾向かな。

 

11月の最初の冠模試を終えたら、完全にセンター対策にシフト予定。

と言っても、12月初めのセンタープレまではあと1月です。

郁は、センタープレの結果がどうあれ志望校は変わらないので、最終的には、本番に間に合えばいいとは言うのですが・・・。

できれば、センタープレでは、もう少し成果を出してほしいですね。