初診

待ちに待った月曜の朝

ご主人は早く会社へ行く為に簡単な朝食。

片付けも楽だったからよかった～

いつもより1時間早く出て、いざ病院へ。

HPで見てなんとなく場所は見当つけていたけど、

途中でわからなくなりグーグルマップと格闘し、15分のロス

残念ながら出勤の時間を遅らせました（ご予約ない日で助かりました・・・）

初診て・・・時間かかるのね

体重・血圧・なんかは全てセルフ。

全てもらった受診カードに記録されるというハイテク病院！

順番はそこら中にあるTVモニターにID番号が映し出され

名前は呼ばれない徹底さ。

すごー・・・・

最近の産婦人科ってこんなんなんだ？

予診の看護師さんは穏やかなおばちゃん先生。

すごく安心した。

この産婦人科の良さはきっとあの人だ。（直感）

不安なことが全て解消された。

なんかもう、予診だけでもいいような気さえした・・・・（笑）

診察は偶然にも院長先生。

院長先生は、・・・本当に大丈夫？って感じの

ゆったりしたおじいさん先生。

中にはいると前の診察者が目の前を横切ってちょっとビックリ

さっきまでのプライバシー管理はいったいどこへ…？と

ちょっと微妙な感じに。

ちょっと座って、院長先生がカルテで確認。

すぐさま隣の部屋に通される。

表の入口は２つなのに診察部屋は繋がってて

次の診察するひとがついたて越しに着替えているのがめちゃめちゃわかる…

び、微妙…。

外はハイテクなのに…

一抹の不安が過ぎる。

デニムの短パンとトレンカで来た為、備え付けのスカートにはきかえる。

（次はスカートで来よう。）

診察室はやっぱりあの診察台。。。（苦手なのよね）

以前行った事のある前橋の小さなクリニックと違い、

「しきり」が目の高さに軽いカーテンのみ。

足を広げられた格好のまま先生が入って来るのを待ってるのは

かなりの苦痛。

エコーで見るって言ってたけど、

想像していたお腹の上を撫でるエコーじゃなく、

棒状のエコーを使用される。（ちょっと・・・ショックが大きいぞ？！！！）

院長は説明しながらなぜかカーテンを開けてくる・・・

・・・なんでだ？

そのあと素手で内診？みたいのをして、院長は一言。

「初期過ぎてまだわからないねぇ。」

・・・えー？まじで？

何の為の来院だったのか…

ちょっと期待はずれもあり、

よかったまだもうちょっと仕事ができるかも・・・と喜んでみたり。

お腹にいるのかいないのか…

まだいるような感覚はないけど。。。むーん

あと1週間か２週間したらまた来てね、と言われる。

ちょっとがっかり…？

なんだか黙っていられなくて

夜、主人に全部報告。

もう、いつものお風呂の時間になってたのに

12時には眠くて仕方なくなる人なのに

ちゃんと真剣に話しを全部聞いてくれた。

いい旦那だと心底思った。

診断結果の紙に書かれた「５週」という文字を信じて

あと2週間。

わくわく待とう。