2020年、明けまして

おめでとうございます！

本年もどうぞ、

よろしくお願いします

年始から実家に帰っているんですが、

年末にシェアした

親子＝ビジネスパートナー

理論の続きというか、

さらに深い部分に気づいたので！！

2020年はこの記事から

始めようと思います

未読の方は、こちらを先にどうぞ

今回は、母と私を例に。

多くの方が思っているように、

もれなく私も

母親って、凄すぎないか？

と、

年を取るごとに痛感しています。

そのたびに、

私は母に対して

何かできているのだろうか？

と、自問してしまいます。

存在しているだけで、

価値があるんだよ！

というのを大前提に、

今回も敢えて

ドライな見方をしようとしたら…

気づいたんです…！！

自分が自分の

星通りに生きることが、

親孝行になっていたことに。

具体的に説明していきますね。

私の推命パラメーターは

行動力50％の、

人脈30％の、知性20％―

何をどうしたって、

この割合を生きることになります。

これは基本的に、一生変わらない。

これまでの人生で行動力50％を

生かした体験を振り返ると、

やっぱり海外の情景が浮かんできます。

20歳のときにいたスウェーデン。

大学の図書館

26歳から住んでいたネパール。

どちらも、長期滞在していた国です。

そしてふと、気づいたんです。

どちらの国にも、

母が来てくれたことを。

それぞれ1週間くらい

滞在してくれたので、

普段は行かない場所まで足を延ばし

色んな景色を一緒に見ました。

フェリーに乗って

ゴットランドへ行きました

母は、冒険家のエッセイなどをよく読み、

海外も異文化も、大好きな人です。

でも日常的に海外に

出られているわけではありません。

それが、

子どもがそこにいるとなれば

行く理由になりますよね。

私がいなかったら

土地を踏むことすらなかった場所に、

母を連れて行ってあげられているのかも…

この考えに行き着いたとき、

自然と涙がこぼれてきました。

それまで私は

世間で言われている「親孝行」らしいことを

できていないと思っていました。

でも、違ったんです。

親孝行は頑張ってするものでも、

意識してするものでもなくて、

私が私でいること、

つまり星通りに生きることが

親孝行

だったんです。

きっと、これが

本来の親孝行の形なんです…！

行動力の星がある人は、

自分が行きたい場所へ行くことで

家族がそこを訪れる機会を作ったり、

異国の話を聞かせてあげたりできる。

自立心の星がある人は、

自分の意見を伝えることで

家族でも考え方が違うことを

示すことができたり、

「自分を生きる」がどういうことなのか

生き方の見本を見せられたりする。

遊び心の星がある人は、

おいしい料理を振舞ったり

創った作品を見せたりすることで、

自分の世界観を通して

家族を楽しませることができる。

人脈の星がある人は、

その愛情深さと表現の豊かさで

愛と感謝を言葉や態度で伝えたり、

家族同士の調整役ができたりする。

知性の星がある人は、

自分の興味関心を追求することで

家族が持っている枠を広げたり

新しい世界へと誘ったりできる。

どうでしょう…？

自分がやりたいことを

深めていくだけで、

それが家族のためになるって…

感動的じゃないですか…？

私たちが意識できるのは

自分のことだけです。

自分の命式や、

パラメーターだけです。

その自分の命式に、

パラメーターに、

忠実に生きていれば…

星の欲求に従って

生きていれば…

結果的に、

他人のためになっている。

逆はなくて、

自然な流れはいつだって

この順序なんだと思います

あなたも、自分を生きることで

世界に貢献しています。

家族のために、

他人のために、なっています。

勝手に。

だから、安心して

自分を生きてください

1人でも多くの人が

自分の星通りに生きるだけで、

世界はもっと良くなります。

そのために…

自分が持っている星を知って、

その欲求を思い出しましょう。

囚われやすい思考の癖を知り、

それをうまくかわし、利用しながら

星通りに生きましょう

家族セッション

我慢し合う家族から、
応援し合う家族になろう！

家族は本来、このパズルのように
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そんな仮説のもと、
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星通りの自分を生きることが、親孝行になる。