お久しぶりです。
移植11日目です。
もうめっきり秋ですね。
今日は天気も悪いので、なんとなく朝から鬱々としています。

おかげさまで微熱は続いてるもののまだ出口内炎は出ていません。少しですが、粘膜障害によるお腹痛も和らいできた気がします。白血球がほんの少しですが、上がってくる兆しが見えてきました。まだまだ、ほんの少し、おちびちゃんですが、このまま生着してくれることを祈るばかりです。
どうにも腹水が張ってきて、VOD対処の薬の点滴を6時間置きに投与し始めました。
腹水が溜まってる時点でVODは発症してるけど小康状態を保ってるからそのギリギリのラインを狙っての今回の移植。
考えたくなかったから考えなかったけどここへ来てググッちゃってバリバリ凹む。
ググらなきゃよかったと後悔しかない。

体調は変わらず。ただ肝臓がやっぱり張って痛いような気がする。早め早めの対処と先生が言うからそこを信じてとにかく大出血だけをしないよう祈るのみ。。


さて、クリーンルームでの閉鎖閉塞感満載の入院生活ですが、個室だからイヤホンの必要はないし、基本何時まで起きてても問題は無い。ただ、家族は平日普通に仕事やし仕事から帰って私がしてた家事をこなすとなるとどうしても相手にしてくれない←めちゃくちゃ寂しい。
長期入院、患者と家族との距離感てすごく繊細で複雑。
しかも、それがクリーンルームだととてもじゃないけど、相互的に期間が長ければ長いほど辟易としてくる。
どうなんかな。他の家庭の方は意外と平気なんかな。
うちは違うなぁ。←いやワシ

とにかく寂しい。テレビ電話にも限界がある。特に平日は仕事をしているから夜しかしゃべれない。しかもあっちは仕事から帰ってきて疲れて夕飯の準備をし夕飯を食べ風呂に入ったらもうくたくたである。こちらからすれば昼間暇しここぞとばかりに夜待ち構え新婚の新妻さながらしゃべることもないのにくだらないことを話しかけまくる。

そら嫌やんなぁしんどい思うわ。

でも友達に電話をかけて話すほどの内容もない。つないで同じテレビを見てるだけで良い。黙ってても、同じものを共感していると言う行為そのものが家にいる時を彷仏とさせ、安心するねんな。
自分だけが疎外されたような、そんな感覚から抜け出したい。まだ体がそれほどしんどくないから、そんなことも考えるんだろうけど、毎回言うてることですが、とにかく時間が長い。1日が長いすることがない。
というか、やりたいことがない。推しの映像でも観て上がってたのは3ヶ月前。もう見尽くしましたよ。最近は、トークバラエティ露出も増えていろんな地上波に出てはいるが、それもう一度見てしまったら、ハードディスクに収めて終わり。何とも預けない。色のない世界を見てるよ。最低限の健康がなければ、推し活もままならんと言うことよ。




話は変わって




クリーンルームにはシャワーが←ユニットで激狭
トイレ横に併設されてます。
カーテンで仕切られてるだけの簡易シャワーやけどないよりマシ。ただ、今は点滴と点滴の間を縫ってシャワーを浴びなければならないほど点滴漬けの毎日。首から3本の管を通し、尚脇から1本計4本の管からそれぞれお薬やら輸血やら滋養やらをぶち込み続ける。
常に首から点滴スタンドに繋がれ唯一のシャワーの時だけは、その天敵スタンドから解放される←この時間がまぢで至福✨✨✨✨✨

といっても、30分もすれば、看護師が点滴再開の催促をしてくる。
そうしなければ、その日の夜中までに点滴が終わんない。
朝は寝ぼけ眼の中、6時に利尿剤から始まる点滴インフィニティ😭






頼むから
シャワー浴びる時ぐらい時間を気にせずゆっくり浴びさしてくれぃっ!!

←魂の叫び






時間はいつか必ず過ぎていく事そして必ず根治してやる!!と胸に落とし込んで今日もクリーンルームでじーーーーっと時の過ぎるのを待つ私なのでした。

今のところ変化なし。
変化なしが順調な証拠✨



心配くださる
皆さん本当に
ありがとうございます🙏✨✨✨






皆さんが
健康で
ありますように🍀






今日も
遊びに
来てくれて
ありがとう✨