またまたちょっと過ぎてしまいましたが、10月20日で「未破裂脳動脈瘤クリッピング手術」術後9カ月でした
このところ、同じことばかり言ってるような気もしますが何事もなかったように変わらない生活を送っています
でも、やっぱり、20日には手術の時の事を思い出したりもします
実は9月に主治医の先生に第二子妊娠の報告と今後の事について相談がてら診察をしていただきました
手術を決断する前から先生には第二子を望んでいることを言っていたのですが、「それならなおさら手術しよう!」と背中を押してくれたのです
実際、私は、かんちゃんを出産して3ヶ月後に「脳動脈瘤」があると診断されました。
要するに脳動脈瘤がある状態で出産をしたのです。
出産で脳動脈瘤が破裂する危険は高く、考えるだけで、ゾッとします。
主治医の先生は私が妊娠したことをすごく喜んでくれて、「ガンバレ!高齢出産!!」と相変わらずのセリフで私を励ましてくれました。
そして、今回の出産に関しても何の問題もなく、「自然分娩」のお墨付きをいただきました
逆に、産婦人科の先生や助産師さんがすごく心配してくださったので、主治医の先生からお手紙まで出していただきました
何から、何まで主治医の先生には感謝なのです
私も妊娠した喜びの中、脳動脈瘤の不安があったので安心しました
本来であれば、2月に術後1年の造影剤検査をするのですが、出産前?出産後?になるかもしれない。
主治医の先生・・・・・・。
「そんとき、考えようーっと!」だって。
やっぱり、相変わらずです