GWあと二日になってもどこへ行くか決めてなかった私たち
4日の夜、パパと二人、案をねっていましたが、「浜松に行く!」と突然パパ
それから、ホテルを予約して翌日朝7時に出発しましたよ~
浜松到着まで5時間(渋滞に思いっきりはまりました)
目的地はこちら
「浜松まつり」
パパの知り合いの方が浜松出身で、このお祭りの話を聞いたそうです
「凧上げ合戦」
地元ではたこ祭りとも言われて、凧あげ大会です
と、言っても普通の凧あげではなく、各町が名誉をかけて、互いの糸を切りあい戦うという、迫力満点のものでした
ハッピを借りてかんちゃんも凧上げしたよ
そして、夜は
「御殿屋台引き回し」
とても幻想的で美しかったです
そして、パパの知り合いの方の町のお祭りに参加させてもらいました
本当はその町のハッピを着ていないと参加できないそうです
人見知りのかんちゃんが、初めてあったその知り合いのおじちゃんと手をつないで参加しています
おじちゃんととっても仲良くなっていました
パパとママはハッピを着ていないから遠くから見ています
かんちゃん、こういうお祭りは初めてで楽しかったのか、本当に、嬉しそうでした
「オイショ、オイショ」という掛け声で大人たちがお祝いのお酒を飲むんだけど、ピョンピョン跳ねて見ていたなぁ
途中からパパも町のはっぴをこっそり借りて参加させてもらい、お酒をふるまわれてました
それを、また嬉しそうに見ているかんちゃん
思いがけず、お祭りに参加させてもらえて、とっても楽しかったです
「浜松まつり」
浜松まつりの始まりは、一説によると今からおよそ450余年前の永禄年間(1558~1569年)に、当時の浜松を治めていた引間城主の長男誕生を祝って城中高く凧を揚げたことが、凧揚げの起源であると言われています。(HPより抜粋)