母の命日
あっという間のような。
何年も前のような。
不思議な感覚です。
正直なところ・・・
寂しいとか、悲しい、
喪失感とかは少ないんですよね。
中2で父が亡くなった後から、
母を守り、支えなきゃいけない。
ってプレッシャーがめちゃめちゃあって、
持病のある母としっかりした娘。
ってことで、外圧も激しかったし。
母が亡くって一番感じているのは、
やりきった。という達成感。
実際、父が亡くなった後の
母の共依存、過干渉レベルは
私が病みかけるほどで、
今思い出しても、
まぁうまいこと逃げて、でも絶縁せず、
ギリギリの良い関係性をキープしながら、
よく乗り越えたなぁ。と思うのよ。
とうことで、もう私のコトは
見守ったりしないで良いから、
神の御許でのんびり幸せを満喫したり
30年ぶりに会う旅行好きの父と
生前、旅行に行ったことなど
1回もないのでは？
という祖父母や母の兄も連れて、
あの世からこの世まで、
旅してまわったりして、
楽しく好きに過ごして欲しいし、
お盆も帰ってくるなら
うちじゃなくて、
従姉妹とその子どもとかを
見守ってあげてて！！
という感じなこともありますし、
母はクリスチャンだったので、
新盆も、一周忌の法要も関係ない。
と思っておりましたが、
きめ細かい心遣いのできる
従姉妹が素敵な花を
母に贈ってくれました。ありがたい。
母はお花が大好きだったので、
お線香やナスとかキュウリを供えるより
絶対喜ぶはず
従姉妹の姉妹は本当に優しい子達なんですよ！
ご先祖様！よろしくね！！！
猛暑からも、コロナからも、
なんか色々守ってあげてーーー！！
私も近々、お墓参りには行く予定です。