今回、効率よくソロでも回れたのは
さかわ観光協会の方や地元の方のご好意のおかげ
佐川町着いて、まず向かったのは観光協会
佐川駅のポスト📮(バイカオウレン)
駅構内
てくてく歩いて10分弱
さかわ観光協会(茶色の建物)
隣は佐川文庫庫舍(町指定文化財)
(旧須崎警察署佐川分署)
明治十九年、佐川町上町に和洋折衷の近代的庁舎の須崎警察署佐川分署が新築され、落成式が盛大に挙行されたようです
その後、今は廣井勇先生を紹介する展示もされているようです(銅像の方)
そして、この建ってるお方
牧野先生ではございません
日本近代土木の先駆者
廣井勇先生
近代土木と聞いてピンときた方
かなりの、らんまん通ですね
そう、このお方
らんまんに出てくる
佑一朗くん
東京編では、最近外国から帰ってきましたよね
広瀬佑一朗
万太郎の、名教館時代の学友
その、佑一朗くんのモデルとなる近代土木の先駆者なんです
ここに建っていたのですね
この、観光協会の裏手に咲いてた植物
Google先生は、トチノキって教えてくれたけど❓(上の写真です)
らんまんに出てくる植物は、ほとんど自然の中に生えてる植物ܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣
舗装されて、難なく鑑賞できる場所には無い(自然の中)
私も、そんな植物に魅力を感じてます
そして、次に向かったのは
横倉山自然の森博物館
こちらは、高知県越知町になります
越知町と、言えば
龍とそばかすの姫の舞台
佐川町とはお隣
その、越知町に自然博物館があるのです
高知は自然豊かで、自然をとても大事にします
沈下橋もそう
県外から多くの観光客が訪れる沈下橋ですが
大洪水で橋が沈下することを想定し、水の抵抗を受けにくくするために作られた橋のようです
つまり、自然を押さえつけるのではなく自然を受け入れ折り合って生きていく地元の人の生活様式の象徴だそうです
自然と人との融合なのです
それだけ、自然を大事にしている高知県
木も花もイキイキしてます
⬆️雲がXJAPAN
この建物、凄くデザイン性があるなぁと思っていたら
なんと、安藤忠雄氏設計でした
撮影はOKの所とNGもあります
NGなのは、たいてい展示物の一部です
中は「横倉山のおいたち」~「歴史や伝説」「牧野富太郎と横倉山」など、展示物と書籍などが置いてあります
原生林が生い茂る横倉山
この山で牧野先生は出会ったのですね
続きます