バブル期に、結婚 子育てしていた私です✋
結婚式は、派手婚
(ゴンドラは無し)
お色直しの衣装は白無垢 色打掛 振袖 ウエディングドレス カクテルドレス
が一般的でしたが
私は、白無垢と色打掛を1つにして
ピンク無垢
と、言う打ち掛けにしました(淡い桜色です)
なので、衣装は4つ
たまたま、ピンク無垢と言う新作の花嫁衣裳が出たばかりで、ピンク好きな私は即決断
あの時代の結婚式は派手でしたね~
新婚旅行も派手でしたわ
オマケに、本家の嫁の私
跡取り(相方)の、第一子長男が生まれると親戚と自治会の方をお招きしてのお披露目もあります
ちなみに、第一子でも女児はお披露目しません(どんだけ~男尊女卑)
母屋の屋根裏には、柱に跡取り(相方)の名を刻んでいるらしい(義母から聞いた)
昔ながらの集落だと、親戚は同じ自治会だし(本家と分家)
サラリーマン家庭の新家から嫁に来た私は、遠くの親戚より近くの他人と言う関係性を改めて実感
近所姑なる言葉も覚えた💦
それがバブル期
瀬戸大橋が開通したのもバブル期
田舎でも、大賑わいでしたよ
⬆️今年35年になる瀬戸大橋
当時、香川県では琴平が結構賑わってましたよ
ホテルは連日、観光客でいっぱい💦
もちろん、瀬戸大橋を渡って
週末に、琴平で観光客の写真撮影を手伝ってた相方は大忙し💦
香川県の海側を走る
さぬき浜街道
香川県の高松市から観音寺市に至る瀬戸内海の海岸を通る道路の呼称
この道沿いに、新しいお店が続々と開業(バブル期)
瀬戸大橋開通後の交通量の増大に対応する道路として整備されたようです
飲食店 お土産物屋さん多かったですね
当時の華やかな中讃エリアを知ってるだけに、今は静かなものですが
所詮、バブル期なんてあっという間でしたよね?
浮かれていたらしっぺ返しもあり
と、言うことで私は今の暮らしの方が好き
衣食住が満たされていれば良いのです
心穏やかに過ごせることが一番です