お天気に恵まれた今日


瀬戸内国際芸術祭2022 秋会期に行ってきました(* 'ᵕ' )☆


行ったのは……


香川県三豊市の島


【粟島】


粟島と言えば


北は瀬戸内海、南は徳島県に接している三豊市の島です


三豊市はここ最近、SNSでも人気になった【父毋ヶ浜】がある自治体


その、粟島は上から見るとまるで船のスクリューのような形をしている島です




上差し朝靄の中にポッカリと浮かぶ【粟島】



上差し紫雲出山山頂から見る【瀬戸内海】


どれも、今年の四月です


さて、ではここからは今日の写真を



上差し須田港から海を撮影(粟島港行きの船が往来する港)










船がゆっくり進んでいきます


朝9時台の船でしたが


結構、行く人多かったですよ


須田港に駐車場は無いので、臨時駐車場に停めてシャトルバスでの港入りでした


約15分くらいで粟島港へ到着





上差し粟島港到着


その後は、ゆっくりと島巡りを楽しみました


今日の、メインは島の風景と漂流郵便局で局長さんとお会いすることニコニコ


まずは、港に着いて旧粟島中学校にある


【粟島芸術家村】


と、その前に



上差し粟島港にある粟島マップ






島内の風景を楽しみながら、テクテクとお散歩🚶‍♀️






【日々の笑学校】


旧粟島中学校です


旧粟島中学校を拠点に、島に滞在するアーティストが地域の文化 環境などをベースに作品を制作してきた【粟島芸術家村】






まずは、ここの作品と旧粟島中学校を鑑賞






樹齢何年だろう?


大きな木があります


ここは、前回2019年にも行きました


今日は、相方も一緒です





【船出の誇りとはなむけの島


善通寺第一高校デザイン科の生徒さん達が制作した作品


人が人を思いやる【絆】の象徴である総角(あげまき)結びの紐を編み上げてます





粟島には【日比野克彦】さんの作品も多くあります




種は船 TARAJAMBIO アートプロジェクト


船長小屋


そして、ここ芸術家村にある作品で前回も人気だった作品


大小島真木さんと、ワルリ画の継承者であるインド人アーティスト、マユール・ワイェダさんが島民たちと協力して制作した作品


【言葉としての洞窟壁画と、鯨が酸素に生まれ変わる物語】
















粟島の作品の中で、この作品のファンなのです(私)


この作品は、会期外も楽しめるそうです

(鑑賞可能日と可能時間あり)


瀬戸内国際芸術祭が終わっても、作品が全て無くなるわけではなく、楽しめるアートもあるのです


そして、粟島芸術家村から向かった先は……



【漂流郵便局】になります


長くなるので続きます