28歳・金融OL Chocolate chocolateの日記 〜意外と…人生ってらくなのかも笑〜 -18ページ目

わたしが怖いもの

わたしが怖いもの

 

それは、

ひとに嫌われること

ひとに無視されること

ひとに蔑まれること

 

わたしがほんとうは思ってて言えないこと

 

それは、

わたしは愛らしい

わたしは美しい

わたしは頭がいい

わたしは立派な人間だ

わたしは人間的にすばらいい

わたしは人格者で人類の母のようなひとだ

 

それを言わずに示そうとして、

勝手に苦しんで、勝手にがんばって、勝手にひとを恨んでいた

 

 

 

なーーーんだ。笑

 

 

ほんとうはわたしが自分で思っているような人間だって、

思ってよかったんだ。むしろ、みんなにも言ってよかったんだ。

隠すことなんてなかったし、言わずに苦しむこともなかったんだ。

 

思っちゃいけない、言っちゃいけない、っていう思いが、

わたしに、存在しない、「いやな現実」をみせていたんだ。

 

親はわたしを愛していない

わたしがいくらがんばっても褒めてくれない

わたしより姉のほうがかわいい

わたしより弟のほうがかわいい

わたしのことは邪魔なんだ

わたしなんかいなくてもいいんだ

そんなわたしは友だちにも愛されない

仲良くしてくれるのは利益があるからで

わたしのことを好きになるはずがない

男のひとだってそうだ

わたしのこと本当に知ったら好きになるはずがない

顔やからだや体裁が目的で

わたしのことが好きだからいっしょにいたいわけがない

だってわたしのこと好きになるひとなんていないから

 

・・・

本気でそう思っていたな。

 

魔法のことば、言っていこう。

 

「わたしは美しい」

「わたしはかわいい」

「わたしといっしょにいると楽しい」

「わたしといるとみんな幸せになる」

「わたしは魅力的だ。ただいるだけで価値がある」

「わたしは何もしていなくても仕事ができてる」

「わたしのことはみんなが助けたくなる」

「わたしは常識に関係なく生きていくちからがある」

「わたしはつよい女性だ」

「わたしはよわい女性だ」

 

 

・だめな自分をさらけだす

・世間の常識の逆をやる

・素晴らしい美人として生きていく

 

よし。

元彼との連絡

元彼が、ベルギーに旅立って1ヶ月。

ずっと連絡を取り続けていた。

 

会えないぶん、いままで以上に、密に。

今日食べたごはん、みつけた面白い記事、つらいことも笑い話にかえて。

 

わかっていた。こころのどこかで、まちがっている、って。

 

終わらせたくせに、終わらせたくなかったんだ、ほんとうは。

 

だから、まるで恋人同士のように、連絡を取り続けていた。

 

もうちがうのに。もう別れたのに。優しくされたら、勘違いしてしまう。

 

 

今度こそ、ほんとうに、さようなら。

新しい恋と元彼

元彼がこころの中にいる限り、新しい恋がはじまらない。

元彼のことは気になるけど、もうわたしには関係のないひと。

元彼のいうことが気になって、連絡を取り続けてきたけど、連絡は、断とう。

 

わたしはわたしとして、生きて、わたしらしい新しい恋をしよう。

すてきな恋が、わたしを待っている。