映画 『うまれる』を見てきました。
久しぶりに涙した( ´(ェ)`)
鼻水もダラダラ・・・
予告のホームページだけで泣けますよ。
以下ネタばれあり↓
でもさ(。・ε・。)
映画冒頭の こども達が「お母さんを選んできたんだよ」「お空から見ていたよ」って
正直げんなりした。
こっちは必死で作ってますからね。
話のメインは 虐待の傷を背負った妊婦さんが妊娠・出産を迎える話
その間に 18トリソミーの赤ちゃんを生んだ夫婦、死産してしまった夫婦
不妊治療の末赤ちゃんを諦めた夫婦の話が入る。
映画で一番感動したのは、やっぱり出産のシーン
やっぱり自然分娩ってすごい(ノω・、)
赤ちゃんが生まれた時 涙が溢れた。
最後、死産した夫婦の元に再び赤ちゃんがやってくる
心拍確認の日
不安と緊張の面持ちでエコーの画面を見るシーンは自分と重ね合わせてしまった。
動いている胎児を見て、また号泣・・・
我が子を授かれたことに感謝の気持ちでいっぱいになった。
この映画を見て、不妊治療についてや最後の看取りなど
ブロ友のこいきさんと鑑賞した後、真剣に議論しちゃいましたよ。
こいきさんありがとうございました!