D16 体温36.72度
今日は朝からバタバタ劇で本当に疲れました~
オットなんですが朝5時半頃突然いなくなって、どこ行った!?と思ったらガソリン入れに出てきました
その後もうろうろうろうろ・・・なかなか採精してくれません
「見ないから ゆっくりしておいで」と言ったのですが、結局時間ギリギリに採取
私の方は体温は上昇しているし、卵巣がシクシクして排卵しそうで焦る焦る
朝のラッシュに巻き込まれ、車の中では喧嘩になりそうでしたが、無言で過ごし
遅刻するかと思いましたがなんとか間に合いました・・・
8時20分 クリニックへ到着し、とりあえず現金367,500円を提出
リカバリールームみたいな所で着替えて、サーフローを留置
(若い女性の腕って、血管見にくいしプリプリしているし私は超苦手・・・)
血管探すのに時間がかかったけれど無事に一発でサーフローが入りました
手術室に入室すると、さっそく内診台に乗りモニター装着
点滴の側管から、セルシン10mg、ソセゴン30mgを静注されました
ナースから「目をつぶっててください」って言われたけど、どんだけ耐えられるか~?
って目を開けてたけど、目がぐるぐるしてきて「キター!!
」と思っていたら落ちました
目が覚めたのは、5人くらいに抱えられてベットに移動する時、でもすぐ入眠
また数時間たって目が覚めて動いたら、尿管が入っていてびっくり
動いたら尿管が引っ張られて痛いし気になる
抜いてもらおうと言ったけど、尿量も出ないし安静のために我慢してください・・・って
卵が採れたのか気になっているけど、クラクラして頭が働かない・・・
さすがソセゴン(ペンタジン)・・・30mgとは効きすぎだわ!
ようやく4時間後くらいに培養士さんが来て教えてもらいました
結果
卵さん 成熟卵 18個(そのうち未熟10個)
未熟 2個
変性 2個
(トータル22個)
オットくん 濃度 20×10の6乗/ml 運動率30%
心配していたオットの方は何とかギリギリ大丈夫だそうです。
以前ふりかけ式で受精までいかなかったため、レスキューICSIを頼みました
卵巣がとても腫れているため、来周期の移植は難しいかも・・・とのこと
移植できないのは少しショックでしたが、どうしましょ
クリニックではラクテック500mlを2本点滴してもらって帰りましたが、まだクラクラしてます
麻酔やっておいて良かった・・・
案の定、バルン抜去後の排尿は悶絶 痛くて涙が出ます
会計 \370,930
合計 \426,550