外科で働いている私ブタ


腸切除が終わった翌日、ベットに端座位にさせて


「歩けるでしょ~」とか言って、歩かせてた赤おに鬼のよう


虫垂炎で入院してた若者 尿管を抜去後 「おしっこ出ませ~ん」って


ブタ「頑張ってみて~」「出ないとまた尿管入れるよ」って励まして?いたけど


自分が同じ立場になってみて、けっこうキツイことしてたな・・・って反省ガクリ





元々血圧が低めだった私なんですが、


術後はずっと血圧70台だった。だから硬膜外麻酔の持続量を半分に減らされた


翌日、ものすごーく痛くて 起き上がれるどころじゃなかったよ


朝 麻酔科医の先生が診察にきて、「これじゃあ痛いよね~」って、


硬膜外麻酔の量を元に戻してくれて、午後なんとか起き上がれることに・・・



歩いてみたら、きっと血圧が70以下に下がったのでしょう


ふらふらして、目の前が真っ白! ベットに横になって嘔吐しちゃいましたkonatu


だから、その日は歩きませんでしたひよざえもん がーん




もう一つたいへんだったのが、『おしっこ


尿管の違和感がどうもダメだったんだけど、


抜去した後が、もっとたいへんでした。尿道括約筋が麻痺しちゃってるみたいで


どこに力を入れていいかわからない。そして傷が痛くてできないかお


虫垂炎の患者さんが目に浮かぶ・・・ ごめんなさい


なんとか、頑張って排尿できたけど、2日くらいは必死でしたよ




産婦人科の病棟は、点滴を輸液ポンプで落としてた


外科は、使っていなくて


少しでも腕を曲げていると、『閉塞』のアラームがピーピー鳴る


うるさくって、何度も自分で勝手に、アラームを消しては流量の設定変えたり


痛いのに、夜中 手を伸ばして器械いじって、眠れやしないよだれ



もう一つ!『フットポンプ』 


マッサージの摩擦で足が熱くてすごく苦痛だった・・・



今回の入院はいい経験させてもらいました


看護する方は、私ですごくやりずらかっただろうな・・・ぼー