丸1日過ごすだけあって、おがさわら丸船内は中々快適でした。
☆売店(21時まで)☆
特2等船室でもおふとんなどはあまりキレイとはいえないし(2等船室の毛布よりは、はるかにマシな気がするが)、豪華客船とは比べ物にならないかもしれないけど、過ごし方によっては十分楽しめて、思い出深い時間となります。
☆自販機スペース(24時間買えます)☆
カップ麺は高いけど(カップヌードル170円とか)、ドリンク類は普通の値段でした。
☆シャワールーム(男女別)☆
個室ごとに脱衣スペースも有り、意外とキレイ。石けんやシャンプーは各自で用意を。
さわやかな船長写真に注目☆他の2名は船内で接客して下さっていた方かも。その他のスタッフの方々もおだやかな感じで親切だった。
小笠原のネコ飼育等についてのポスター。小笠原のネコは、ほとんどが不妊手術受けており野良猫も少ないらしい。飼猫はマイクロチップを埋め込み(首のとこ)、個体登録してあるそう。
島でのアクティビティ情報をはじめ、船内にはいろいろな情報が貼ってあります。
☆レストラン☆
モーニング、ランチ、ティータイム、ディナータイムなど、時間を細かく分けて営業。消灯後の22時以降は、読書スペースとして解放される。
おがまる初ごはん(昼)は、『島塩ステーキ定食』にしました。1300円。
割高感はいなめないものの、中々美味しかったです。バターも可愛くしてあるし、基本的には味わい深い島塩のシンプルな味付け。でもこれより、牛タンシチューのほうがお肉が柔らかくて美味しかったかな。ラーメンなどの麺類や数量限定の松花堂弁当などもあります。
外の風景をみながら食べれるし。
船に乗っていていちばん楽しみだったのは、風を感じつつ外の景色を眺める事でした。
おがさわらブルーといわれる深くて青い海の色や、夕日、波の音は、やはり魅力的。
ここのレトロな浮き輪の色と重なる海の感じも好きだった。
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(2012年6月27日~7月2日)
桃 色 ポ ピー。~ 猫 美食 旅行記 ~