こんばんは、ゆつきです。

お越し頂きありがとうございます。

 

今夜も義祖母の秘孔をついたかもしれない話の続きになります。

 

祖母が危篤の知らせを受けた夫と共に長崎に向かいましたが、既に意識はなく。

意識がないのは、終末期で全身状態が低下していくことに伴い意識レベルも低下している

というわけではなくて、昏睡っぽい、という結論に至りました。

 

ですが、ぱっと思い浮かぶような原因で昏睡状態になっているわけではなさそうで・・・

 

「魂鎮(タマシズメ)」および「魂振(タマフリ)」は私が発案したものではなく、日本古来からあるものです。そうとは知らずに、何かこうしなくっちゃと思ってやっていたのですが・・・看護師の講習会の死生観に関する講義の中でこの名称を知りました。

 

漫画の中にも描いてますが、「魂鎮」とは体から離れていく魂(タマ)を体内に鎮めることです。患者様の意識がなくなった時、「○○さん! 戻ってきて!!!」って思わず声が出てしまいますよね?おそらくこの行為のことなんだと思います。

 

また、「魂振」とは体内の生命力(タマ)を振り動かして生命力を活性化させる行為です。「しっかりして!」とか言いながら人を揺することもこれに由来しているそうです。また、神社で鈴を鳴らして空気を振動させるのも、これに関係しているそうです。

 

個人的な経験でデータや根拠は無いのですが・・・魂鎮はフルネームの方が効果がある感じがします。女性の場合は旧姓にだけ反応する場合もあったり。。。

 

魂振は病状や全身状態によっては、体を大きく揺することが致命的となる場合もありますので、注意しましょう。

 

どちらにせよ、データや根拠はありませんので、おまじない程度に認識していただけるとよろしいかと思います。

 

そんな中、一つだけ明らかになった事実が1つ。

ゆつきの声はデカイ!

仕事の時は夢中ですから・・・これからは気をつけようと思いました。

 

それではまた、次回ウインク

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ゆつきの一億万倍、絵がうまいしおもしろいよ!

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