ズドーーーンっと一気に下がりました
私の心もズドーーーン
高温期が続いていたらD25でしたが…
昨日のリセット予告通り…
今日になり、まだ少量ですが出血も始まりました
てなわけで、また新たな周期の始まりです…
もう19周期目なんだぁ。
早いです…。
今年のチャンスも残すところ1回でしょうか…
去年の今頃は、まさか1年後にまだ妊活してるなんて想像もしていませんでした…
きっと妊婦さんになってると、夢見ていました…。
私は妊活中であること、不妊治療していることをあまり周りに隠さず話しています。
自分の両親にも、そして主人の両親にも話しています。
主人の実家はすぐ近所です。
道路も挟んでですが、3件隣くらいの超近所。
主人の母（お義母さん）にはちょいちょい治療の経過を話しています。
先月の終わりくらいには、前周期（18周期目）に4回目のAIHをする予定であること、その後AIHを6回くらいしてもできなければIVFを考えていることも話していました。
一昨日、おかずのお裾分けをしてもらったのですが、お皿を返していなかったので、今日の昼間返しに行きました。
リセットして気持ちが沈んでいて、お義母さんに会ったとたんに「今回もダメだったんだ」と自ら報告したら、泣くつもりはなかったんですが、思わず涙がポロポロこぼれてしまいました…。
お義母さんは「そうだったの…」と言って話を聞いてくれました。
ちょうど連休に当たってしまってAIHできなかったことも話しました。
お義母さんはいつも「欲しい欲しいって思ってる時ってなかなかできないもんなんだよ。あまり考えすぎないでね」とか、「でも欲しいよね。気持ちはわかるよ」など言って励ましてくれます。
今日は初めて涙を見せてしまって、ちょっとびっくりしたかもしれませんが…
それでも肩をさすってくれながら、話を聞いてくれ、
「近所にも17年目でやっと授かった人がいて、その夫婦も不妊治療していたけど全然授かれなくて、治療止めたら授かったんだって。こればっかりは本当に授かりものだから、わからないよね」
「欲しい気持ちはすごくわかるよ」
「体外受精って、痛いの？痛いんだと（私が）かわいそうだけど…妊娠できる確率高くなるの？（私が）やりたいなら、やってみなさい。高いって聞くけど、お金のことなら心配いらないよ、お義母さん出してあげるから、納得いくまでやってみたら？」
など…
言ってくれました。
「お金出してあげることくらいしかできないけど、そばにいるからね」
と…
そんな優しいお義母さんの言葉に
ジーーーンっとしてしまって、さらに涙でした…
そんな優しいお義母さんに、早く孫の顔を見せてあげたいな…。
主人は3人兄弟で兄と妹がいますが、結婚しているのはまだ主人だけです。（妹が来年春ころに結婚予定ですが…）
なので、まだ孫がいません。
私には兄がいて結婚していますが、兄のところにもまだ子どもはいなくて…
なので、私の両親にもまだ孫はいません。
どちらもすごく楽しみに待っていてくれています。
「焦らなくていいんだよ」と言ってくれているけど、心の中では1日でも早くその報告を楽しみにして待っているんだと思います。
両方の両親に早く孫の顔をみせてあげられたらいいな。
心からそう思います。
また今週期もできることをしながら、頑張ります！