スノボーのハーフパイプ競技を観ていると

解説者(元競技者)が

『今のジャンプは自分のスタイルが

 出ていましたね』

と言う言葉を耳にする事が今までにも

何度かあった。


オリンピック競技にもなったスケボーでも

競技者それぞれのライドスタイルが

あるみたいです。


サッカーは団体競技なので個人のプレーを

そこまでフューチャーする事が少ない為に

疎かになりがちだが、絶対に必要だと

親父は思っている。


坊っちゃんで例えるなら

坊っちゃんチームには、坊っちゃんより

上手なレフティが1人いる。


身体も坊っちゃんより大きく

レフティ特有のキックもする中盤の選手。


しかし、坊っちゃんよりもスピードはなく

『縦に仕掛けるドリブル』は坊っちゃんに

分があると親父は思っている。


坊っちゃんが中盤をやれば

このレフティ選手には敵わないが

左サイドのタッチライン際(オープンスペース)

を駆け上がり、左足でセンターリングする

プレーこそ『坊っちゃんスタイル』だと

思っているのです。


坊っちゃんより足の速い選手はチーム内にいるが

右利き選手。


右利き選手よりはレフティ坊っちゃんの方が

左足でのセンターリングは上手。


『レフティ』は自分のスタイルをチーム内で

出しやすいのが強みですよね。


自分のスタイルを確立し、それをどんどん

出している選手は魅力的に思います!完