坊っちゃんは怪我による離脱期間が

現在までゼロ日。


試合後足に痛みがあり

翌日の練習を休む事はあったが

病院に行く程ではなかった。


坊っちゃんが低学年の頃、同クラブの

高学年選手が怪我で練習見学している

所や、松葉杖を付いている所を見ており

『ジュニアサッカー』の激しさ(消耗)を

知ったのです。


また時期的にオスグッド、シーバになる

選手も多いので対策をせねばと

思った事が怪我への予防意識のきっかけ。


それと同時に真夏の試合による

『身体へのダメージ』も考える必要が

あると思ってるのです。


欧州のジュニアクラブでは

『サマーバケーション期間』は

練習、試合が一切なくなり1ヶ月間は

サッカーから離れる期間を設けている。


休む事が苦手な日本人にとっては

逆に苦痛(不安)かもしれないが

1ヶ月遊びつくして、リフレッシュする事も

大切ではないでしょうか?


ここ2年間はコロナで活動制限があったので

夏休み中にサッカーが出来なかった

選手も多くいると思うが、今年の夏は

『意識して休む』事があって良いと思います。


仮に練習、試合をするのであれば

『サマータイム』を取り入れて

早朝(7~10時)、夕方(6~9時)に2時間も

やれば十分です。


きっと今の子供達が大人になる頃には

夏の活動制限が掛かっているはずです!完