以前の親父の考えは
『個人で勝てない相手はグループで対人』
すれば良いと考えていた。
個人とは1対1での場面。
サッカーなので当然グループ戦術が
大切なことも理解しているが
坊っちゃんがジュニア最終学年になった
今思う事は『個で負けない事』に拘る
育成が出来ていたか、いなか？
体格差、スピードある相手と
どう対人して勝てれるか？
『ひとりでは無理だから』始めからカバー
お願いと言う気持ちであれば
ジュニア年代に置いては違う気がする。
いくらグループ精度を高めた所で
個の所で負ける原因『個人能力』が低ければ
上の年代では試合に使って貰えなくなる。
高学年にもなれば試合では自然とチーム内で
カバーリングし合い、負けないサッカーを
する様になるがそれと比例する様に
個人の能力部分が簿かされていく。
サッカーの原点はストリートサッカーの様に
『個人が闘う場所』な様な気がするのです！完