実家に帰省した際、気になっていた押入れの大掃除に取りかかりました٩(ˊᗜˋ*)و

何よりも気を使ったのは「母の気持ち」

私からすると

「それは要らんだろう(σ・з・。`)」

と思うものも母にとっては大事な思い出。

「掃除した方がスッキリするよー」

くらいじゃダメで

「絶対いらないっていうものはごみ袋に、分からないものは纏めとくからあとでチェックしてね」

と話すと

驚くほどすんなり母の了承を得られました。

掃除をした結果、
押入れに残ったものは全体の1割(笑)

アルバムと、趣味の和裁道具のみでした。

VHSのテープ、着ない洋服、書類、人形、いただき物の鍋や器は全て処分。
(念のためごみ袋を閉じる時に上から塩を撒きました)

いやぁ〜実家の掃除は一大プロジェクトですよ。

母もこれに勢いをつけ、自らテーブル、椅子、本棚も粗大ゴミでもって行ってもらったそう。

おうちも気持ちが良くなったかな♪

問題は父

もはや父が亡くなるまで父の所有物はこのままなんだろうと半ば諦めていますが、着なくなってはや数年のスーツなどがたくさんあるんですよね。

「整理したら」

なんて言うと

「要る」

の一言で終了。

「もう数年使ってませんよね」と心の中で呟きつつそれ以上は触れていません。

なので

自ら終活されてる方ってすごいなぁ

って思うんです。
そう思い立てたきっかけが知りたい。

執着を解き放って欲しいんですけどね(๑′ᴗ‵๑)

*momoharu*