昨年10月から飼い出して、わが家の息子になった、トイプードルのマイケルが、4/29の朝起きた時にぐったりしてて、すぐに時間外であったけど、かかりつけの動物病院で診てもらったけど、呆気なく息を引き取りました。まだ生後10ヶ月の子犬なのに…。一人ぼっちで天国に旅立ってしまいました。昨夜寝る頃は、跳んだり跳ねたり元気だったのに…。いつもお昼寝の時は私が抱っこして、子守唄歌うと くぅ~んと言って爆睡してくれました。もう、我が子ですよ。
その我が子が、夜中、私達家族が寝入ってる時に、一人ぼっちで突然の発作に見舞われ、薄れゆく意識の中で何を思ったのか、寂しくて、恐くて、具合悪くて…。気づいてあげたかった…。火葬する煙りをただ見守りながら、涙が止まりませんでした。
火葬後、お骨は、ペット霊園の榊の木の下に、他のペット達のお骨と一緒に埋葬してきました。
今は悲しみよりも、マイケルと過ごした日々が夢の中みたいで 彼がいなくなったリビングで、ただ呆然としてます。
今頃、どの辺を走ってるのかな… 3年前に亡くなった父が迎えに行くと思うんだけど…。
私達家族の事、一緒に過ごした日々、忘れないでいてくれるかな…。