｢ハタチまでに霊体験が無ければ一生無い｣
と言う言葉。
19才の私は、ハタチの誕生日を目前にして
｢よしよし
大丈夫そうだわ
｣なんて、すでに何度も体験してるのに認識が一切無かったから、何とも呑気に過ごしていました
ハタチになる数日前、呑気に呑気に昼寝していた私に
初めての金縛り
しかも、豪快に首を絞められてると言うスペシャルバージョン
ようやく動ける様になり、放心状態のまま…
またお昼寝突入←どんだけ呑気？
ウトウトしていると、私を起こすかの様に女性の声で名前を呼ばれ…た瞬間
またまた金縛り
その時、飼っていた猫の夢子が私の手を取り、その瞬間金縛りも無くなり
目を開けると横には夢子がいて
｢ありがとう｣
声を掛けたら夢子は私を見つめ続けていたなぁ。
それにしても、あの女性の声、誰だったんだろう
霊体験をしていると、認識出来る前も認識出来る様になってからも
考えてみたらどれだけたくさんあるかわからない…。
そして、スピリチュアルを学び始めてか
ら
ナント私自身の魂が恐らく２才くらいの時に入れ替わっていた事が発覚
幼い頃はとにかく身体が弱く
昔よくテレビドラマで聞いた
｢今夜が峠です｣
と言う言葉を両親は幾度も言われたと。
５才上だった姉も、私が危篤状態になり機械の数値？波形？が落ちて行く場面を今だに覚えてるらしく
父はその日に病院の近くの店で食べた食事の味を今も覚えてると。
２才だった私は記憶には無いけれど
その時確かに臨死体験をした…
どうやらその時、それまでの私の魂は身体から抜け 今の魂が入った…
｢臨死体験をした人には必ず神様がプレゼントをくれる｣
その言葉を聞いて、今や風邪も滅多にひかない私は
｢健康ですか
｣大真面目にすかさず聞くと
｢スピリチュアルの能力を必ず神様からプレゼントされる｣
すんっごいプレゼントを頂いてたのに
半世紀近く(笑)気付かなかった私って
随分若い頃に占い？の方から
｢凄く強いものに守られてる｣
と言われたのも最近フッと思い出し…
それがあの女性の声の主なのか
もしや大好きな大日如来様
なんて
時間を見つけて、じっくり調べてみます
神様から頂いた 貴重な貴重なプレゼント
しっかり使って行きます
元々、私の身体を使っていた魂は、今どうしているのかなぁ
それも調べてみよう
