今日娘とバスに乗ったときのこと。
よく混む時間帯だから座れないかも〜と思っていたら、後方の座席が1人ずつなら座れる状態。
とりあえずバスが動く前に娘だけでも座らせないと…と、向かっていると。
なんとなんと、小学校高学年くらいの女の子が「どうぞ」と、にこやかにサッ!!と私たち2人のために席を譲ってくれました。
もう、おばさん(こういうときだけ、自分のことを『おばさん』と言っときます)は超感動〜〜
すっごくいい子!
雰囲気に滲み出てるよね、こういう子って。
「あ、ありがとう〜」とお礼を言って、座らせてもらいました。
ウチの娘も何度も「おねえちゃん、ありがとう」と言っていました。
親の躾、それとも学校教育の賜物か。
素晴らしいなと思います。
(ちなみに制服を見ると、隣市の某お嬢様学校の子)
「座席を譲るなんて、当たり前のことだ!」
と考える人ももちろんいると思います。
私だって、今までに譲ってきたし。
ただ、
今日の小学校のおねえちゃんの行動は素直に「すごいな、嬉しいな」と思ったのです。
本当、ありがたい。
この子の行動を見て、周りの人たちはどう思ったかな〜
周りはみんな、大人でしたが
ウチの娘に、
「あなたも小学校のおねえちゃんになったら、小さい子とかに席を譲ってあげるんだよ〜」
とすかさず伝えたのは、言うまでもありません。
おねえちゃん、どうもありがとう。