大河ドラマ、光る君へ。
ぶっちゃけ、私はあんなメロドラマ的大河はイヤだ。
そもそもの設定の紫式部が道長と恋仲というのが
納得いかない。
私の思う式部は、何かと面倒くさい人。
非モテ女子だったのは歴史的事実ですし、
モテモテの清少納言の事は大嫌いなのは仕方ない。
というわけで、今回の大河は好きではない。
好みでないが、毎回見てる。
衣装が好き。
ただそれだけで見てる。
平安時代の慣習も見られるのも嬉しい。
色濃く出る恋愛要素は邪魔で仕方なく
そげなことあるかっ!と腹立たしい。
近頃暑くなってきて、気になる慣習がある。
平安の女人がおでかけする時のかさ。
市女笠というらしい。
アレ、便利だと思うのよ。
スゲという植物で編まれているので
風通しも良いだろう。
そして周囲を覆う布がクラゲのようだが
UVカットシステムになるんじゃね?
そして、両手はフリーだし
デカいのでパーソナルスペースも確保で
コロナも安心!
超便利じゃね?
(≧∀≦)
暑くても日焼けしたくないから
日傘をさすけど
手が塞がってしまうのが嫌。疲れるし。
帽子でツバが大きいと風で飛ばされそうだし
いちめがさ。
なんであの習慣なくなったんか?
極めて便利だと思うのに
などと、考えつつ
暑い中日傘さして歩いた百千鳥でした。
市女笠を現代こそ活用したいくらい、
暑さが増してる。
真夏の暑さが今から怖い。