ねーちゃんの家の子猫。

子猫というからには

喉をゴロゴロ鳴らして甘えたり

モフモフ抱っこだって当然でしょう。


甘かった・・子猫にさえ

シャーって!

(T ^ T)


初っ端の挨拶に、シャーって背中の毛逆立てる

子猫のくせに一丁前に見事に逆立てた


犬好きだと見破られたか?

なんとかてなづけたくて指先の匂い嗅がせてみた



考えてから・・シャーって言った

(T ^ T)


ねーちゃんの付き添い付きでゲージを開ける。

猫じゃらしで興味をひいて

遊んだ!そこは子猫

遊びに遊ぶ。面白い!


突然、見知らぬ人と気が付き

シャーってやったりする。

だけれども、猫じゃらしで遊びたいから

シャーってやりながらも遊ぶ。


結構、長い。

こっちが飽きてくるわ


そう思って、ゴロンと寝転びながら

猫じゃらしを使っていたら子猫が見えない。

どこよ?と思ってたら


足がくすぐったい。

子猫は鼻先で私の足に触っているらしい。


子猫、足の匂いを嗅ぐ

やたら嗅ぐ

肉球の感触で恐る恐る触ってるとも思われ


好きなだけ嗅がせてやった


結果、

抱っこ成功!

5秒だけど

\(//∇//)\


どうやら、この子猫は賢いらしく

30分くらいで本格的シャーはしなくなった。

遊んでくれた人は覚えててくれるといいんだが。


ねーちゃんの家に行くのは

ほぼ用事があるわけで

草取りか、かーちゃん案件、とか

楽しい用事とは限らない・・

でもな、子猫がじゃれてくれるなら

楽しみがあるというもんだよ。


保護猫らしく

抱っこされんのは好きじゃないらしい。

でも、爪をたてられなかったし、

ハチワレみたいには逃げない。


ハチワレみたいには嫌われてはいなかろう。

むしろ、足の匂いは気に入ったんじゃなかろうか?


そうであってくれ!

頼む!

どうにも猫には嫌われてしまう百千鳥。

子猫くらい相手してくれ。