実家の父が病院に行くというので、送迎をする。

ぶっちゃけ、半日以上掛かるので
超めんどくさい
!(´Д`;)

だが、田舎に住んでいる高齢者は「運転」できないとどうしようもない。
その現実があるので、文句は言わず、送迎タクシーの使命を果たす。

度々、呼び出されても対応できないので、、一度に用事を済ませるよう、
親に言うのだが、これまた、全然聞いていない。

(;´Д`)ノ

で、この日も、いろいろめんどくさい出来事が重なり、イライラが募るわけである。
もう、帰らないといけない時間になっているというのに、いきなり、とーちゃんが言う。

薬局に寄ってくれ
(-"-;A

その薬局は行きつけの薬局だが、やたら、時間が掛かる。
それはなぜか・・

井戸端会議をするからだ

そこで、とーちゃんを薬局で降ろすと、厳しくいってやったのだ。
時間が無いから、無駄話をするなっ!

そう、申し送りをして、車で待っていたのだが
遅いっ!

百千鳥は早く帰りたいのに、とーちゃんは戻らず・・何やってんだか・・

すると、かーちゃんが「遅いっ!」といって、とーちゃんを迎えに薬局の中へ。

だが、それからが、長いっ!
二人とも薬局から戻らない
もうっ!何やってんだよ


(=`(∞)´=)

駐車場に一台も車が無いのに、そんなに込んでいるわけが無い。
イラッとして、百千鳥が薬局の中に入ると・・・

二人して
お茶を飲んで
いやがったっ!
( ̄□ ̄;)!!



なんで、二人して、薬剤師とお茶を飲んで和んでいるんだよっ!
かーちゃんは迎えにいったんじゃないのかよっ!

あんなに、無駄話してんじゃないっていったのに
あんなに急いでるんだよって言ったのに


人の話を聞けっ!
人の都合も
考えたまえっ!
ヾ(。`Д´。)ノ


どんなに話をしたところで、とーちゃんもかーちゃんも、どこ吹く風なのである。
本当に人の話は聞こうとしない二人なのである。

この血のつながった両親に、ほとほと困る百千鳥なのであった。

(/TДT)/