実家でお昼を食べた時の事・・

かーちゃんが前日にタケノコご飯を作っていた。
当然、それを食べようかという話になる。

しかし、とーちゃんが
「まずいから嫌だ」
極めて可愛くない事 ヽ(`Д´)ノ を言う始末。
まったく、かーちゃんの立場がないだろが。
かーちゃんの目の前で言いやがって。

仕方ないので、何が食いたいのか聞いてみる
「うまいもの」
ますます可愛くないことを・・・
かーちゃんの前で言うな!ヾ(。`Д´。)ノ

呆れながら、うまいものを買いに行く。
かーちゃんを連れ出し、気にするなと諭さねば・・・
二人きりになると、かーちゃんの方から口火を切る。

とーちゃんは昨日も食べたから
飽きちゃったんだよ

・・・(  ゚ ▽ ゚ ;)・・・は?

かーちゃんは強い!気にしない!
あくまでも、自分に都合よい解釈!(゚Ω゚;)

これが、とーちゃんと生活する技なのだ。
さすがだ。それでこそ、かーちゃんだ!

ケンカの種にならないよう、持ち帰ることにする。
大量のタケノコご飯をパックにひたすら詰める。
それを目撃したとーちゃんが私に言う。

「まずいぞ、そのご飯」

ヽ(`Д´)ノ だから、空気読めよ!

遠くから、かーちゃんがでかい声でいっているではないか。
「とーちゃんは飽きちゃっただけだから」

追記 
たけのこご飯の味は至極普通。判定できない。
どちらの言い分も正しいのである。