老眼なので字を大きくしてみました。（というか大きく出来る事を知らなかった
）もう少し、ちゃんと書けるようになるまで知人には秘密です・・・
冬毛でモフモフ～
mimiが家に来たのは去年の１月２０日です。
漁港とその近辺には捨て猫が５０匹程いて、捕獲･不妊手術･リリース（子猫や人懐こい猫は里親募集）されていました。
mimiが捕獲された時は保護頭数が多くて漁港へリリースされる予定でした。
そのためmimiの片耳には不妊手術のしるしの耳カットがあります。
保護時に虫下しの投薬も済んでいたので、１０日後に う○ち持って病院へ行きました。
その時、はじめて車の中でmimiの声を聞いたんです！（家に来た日にも４０分程車に乗ったけど鳴かず）
ミャゥ～ミャゥ～
か細くて高い声
か・かわいい
ずっと鳴かないから声が出ないのかと心配してたから、小躍りして喜びました。
病院まで車で８分程。つかの間の楽しい時間でした・・・
病院へは上開きのキャリーバッグに入れて行きました。
不妊手術は終わってたし、簡単な健康診断とワクチンだけと思ってたし…
そしたら手術した病院とは違う病院だったので、念のためって血液検査する事に
体重を計るためバッグから出した時暴れて、すぐバッグに戻したのに…
やな予感！
まずはバッグから出したスタッフさんにひと噛み
そしてひるまず首から上手く採血してくれた先生にも
先生の腕、スタッフさんの手から血がぁ～
おまけにmimiはどうやって入った？ってほど狭い機械の裏に
機械は重く動かないし、それから１時間！ mimiが出て来るのを待ちました・・・
診察室は他にもある病院だったので良かったけど、とってもとっても申し訳なかったですぅ
（次からはちゃんと洗濯ネットで行ってます）
外部で初の犠牲者が出た日でした・・・
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