自分の睡眠に満足していますか?

この質問に対して多くの人は

(満足していない)と答えることでしょう。


なぜ実際に多くの人が良質な睡眠を取れていないのか自分なりに考えてみました。

 

結論としては…

遅寝・遅起き

が原因となっているんです…

驚く人は多いのではないかと思います

自分もよく遅寝・遅起きによってく◯みたいな睡眠をしたものです(笑)

そんな最悪な睡眠習慣から抜け出すために、
https://images.app.goo.gl/p41bL86LEcjxPbGQ6

「凄い早起き」

という本の一章をわかりやすく要約して、お伝えしていきます。

この「凄い早起き」を書かれた著者の経歴をまずは簡単に説明していきます。
著者 塚本亮
    同志社大学
      ↓
大学 ケンブリッジ大学
凄い所 偏差値30から同志社大学に入学し、ケンブリッジへ…

以上が彼の経歴です!

この彼の書いた「凄い早起き」について、解説していきます!

早起きをするメリット

まず、早起きをすることで、どんなメリットがあるのかを知っている人はごく少数派だと思います。

知らなかった人も大丈夫!今から一緒に学んでいきましょう!

1つ目 集中しやすい


朝は最も人間の脳がクリアな状態であり、難解な本や問題を解くのにふさわしい時間です。 

ここで皆さんに質問があります

理数系の問題・英語の長文読解などの時間のかかるものは朝・夜・昼のいつにしていましたか?

多くの人が昼や夜と回答するでしょう

ですが正解は朝なんです!!

理由
・昼は人間が自然と1番眠たくなる時間です、なの  で理数系などの思考力を問われる問題は向いていません。
・夜は脳と体がすでに疲れ切っている状態であるため、昼と同様、思考力の問われる問題は向いていません。

ここで昔の自分に言いたい…

夜は暗記・昼は眠くならない勉強をしろ!

と言いたですね(笑)このような事態にならないように思考力の問われる問題は集中力のある朝にしましょう!
※著者の塚本亮さんも高校2年生から朝勉強に切り替え、偏差値を爆上げしました。

2つ目 朝のルーティンを決める 

これは、早起きをするために欠かせない存在となってきます…理由は以下の通りです

・朝起きるためのモチベーションに繋がる

・清々しい1日のスタートをきれる

この2点が挙げられます
※著者の塚本亮さんも毎日きているルーティンがあるそうです!

「朝起きるためのモチベーションに繋がる」の解説をしていきます

まずは何故早起きが苦手な人が多いのかについて考えていきましょう。考えられる原因としては…

キツい・意味がない・もっと寝たい
などの理由があると思います

しかし、朝に楽しみにしているルーティン(コーヒー・ストレッチなど)があると早く起きて活動したいと思いませんか? 

人は楽しい事が大好きな生き物だとは、知っている人は多いと思いますが、それを朝の生活の中で落とし込んでいる人はかなり少ない印象です。

なので、何か自分が楽しみだと思えることを1つ朝のルーティンに取り入れてみてください!

次に「清々しい1日のスタートをきれる」について解説していきます

1つ前の「朝に楽しみを取り入れる」を自分の朝にも取り入れると次のような現象が起きます。

会社・学校にいくのってこんなに嫌なことだったけ

という気持ちになるはずです。
※著者も自分も経験済み

人はルーティンをこなすと何故か憂鬱な気持ちになどなりません!それは、ルーティンをこなしたという自分への成長がドーパミンとして分泌されるからです。そのドーパミンがドバドバの状態で会社・学校に行ったと思って下さい!最高ですよね!

※ドーパミンについて下で説明します

ドーパミンとは

SNSやゲームなどを使用した時に出る脳内物質です。これは、人のモチベーションや継続力に大きく関わっていればくるもので、重要なものでもあります。

まとめ

今回は「凄い早起き」の一章の要約をみてくださり
ありがとうございました!実はこのブログが初めての投稿です!優しい目で見てもらえると光栄です!これからも、お得な本についての要約を投稿していきます!それではまた!