妻の肺がん闘病日記 -2ページ目

妻の肺がん闘病日記

妻の肺がん闘病日記をメインに書いてます。

四十九日も終え、今日が2回目の月命日。

少しは落ち着いたような落ち着いてないような。

時間だけが過ぎていき心は追いつかずあの日のまま。

ずっと悲しくてずっと寂しい。

気持ちの浮き沈みがあり

普通以上に上がることはないけど

沈んでいるときは死にたいとすら思う。

そうじゃなくても、もういつ死んでもいい。

だからといって自分で命を絶つことはしないし

そんなこと妻も望んでなんかいないに決まっている。

前を向いて生きてと、そう言われたから

なんとか平静をたもって生きている。

あっという間の2ヵ月だったけど、まだ2ヵ月。

この先時間とともに

まだまだ生きていたいと思える日がくるのか。

 

寂しくてたまらないよ。