殺人幇助未遂の夢結局、当人が投げた爆発物が不発で ターゲットに当たらなかったので、刑務所行きは免れた。 その代わり、取り引きの元、特別な予定以外は 地下で書類整理を一生やるという条件付きで猶予され。 部屋はコンクリ風のレンガ造りの壁で、10畳くらいの空間かな 端に管理する人が小さい机に座っている。 私は人目に触れないよう生きることを前提に生かされようとしている。 もう自由はない。