神経内科での会話。

「バクロフェンの前にL-dopaをまだ試していないから、試してみませんか?」
「ジストニアには効果が有るけど、アーテンと同じでジスキネジアは悪化する危険が有りますよね?」
「う~ん、ドパミンD2にもD1にも効くから遅発性ジスキネジアにも期待できると思いますよ。」
「副作用は大丈夫ですか?」
「ああ~、吐き気です。でもトラマールで体が慣れていると思うけど・・」
「ええっ!これ以上痩せるのはまずく無いですか?」
「じゃあ、ナウゼリンを頓服で出しますね」

「ところで2ヶ月前に遺伝子検査をしませんかという話が有りましたよね? K先生がジストニアの人は検査するべきと仰っているらしいんですが・・」
「えっ、そんな事言ったかなぁ? K先生も知ってるんですか?」
「はい、患者会の代表に聞きました。」
「凄いですねぇ~!T大学で検査してますよ。実は苦い経験が有ってねぇ~😞💦
あっ京都のKセンターでも検査してますよ。」
「口のジストニアを診て頂いているので、その医師から紹介してもらえば良いですか?」
「ああ、今までの検査や経過を僕から紹介状を書きますよ」
「う~ん、京都まで行こうと思うと夫に休んでもらわないと、私の足では無理ですので考えさせてください。」

何回もPLMTのせいで靴を履くのが辛いと言っているのに、忘れられちゃった😥💦💦

来月にはKセンターでボツリヌス治療を受けるので、その時に聞いてみようかな?
遺伝子検査をする機関は殆ど無いんだよね😩

・・という訳で、今回はL-dopaのマドパーが増えました。凄く少量からです😢